【初回生産限定盤】初出ライヴを含む!バーンスタイン&フランス国立管~セッション&ライヴBOX(7枚組)
8月24日に発売決定!
【初回生産限定盤】
バーンスタイン生誕100周年記念~初出音源も収録!
バーンスタインが1976年に、フランス国立管弦楽団と旧EMIレーベルに遺した「ベルリオーズ」と「ミヨー」、ロストロポーヴィチとの「シューマン:チェロ協奏曲」「シェロモ」、ワイセンベルクとの「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番」の全5枚分のアルバムを収録。これらはオリジナル・マスターテープより、Art&Son Studio(最近クリュイタンス全集などのリマスターを手がける定評のあるスタジオ)にての24bit / 96kHzによる2018年最新リマスター音源を使用。1975年9月20日シャンゼリゼ劇場での「ラヴェル・コンサート」ライヴ(以前ドリームライフより映像版が発売)と、そのリハーサルの録音。そして1979年9月12日バーンスタイン自作自演の「波止場にて」「シンフォニック・ダンス」を初出音源として収録。こちらのラヴェルとバーンスタインの曲はINAが保管していた音源で、このボックスのためにリマスターが行われての収録となります。
(ワーナークラシックス)
当BOXセットは4月に発売予告された後、発売延期となっていましたが、2018年6月15日(金)12時に8月24日発売決定と告知解禁されました。収録曲目は全く変更はありませんが、「初回生産限定盤」となりました。お早目のご予約をおすすめいたします。
(タワーレコード)
【収録予定曲】
※赤文字部分が7月27日に情報追加されました
《CD1》
ベルリオーズ:『幻想交響曲』Op.14 [録音]1976年11月
《CD2》
ベルリオーズ:交響曲交響曲『イタリアのハロルド』Op.16
~ ドナルド・マッキネス(ヴィオラ)[録音]1976年11月3日
《CD3》
1) ミヨー:バレエ『世界の創造』Op.81、
2-5) ミヨー:『ブラジルの郷愁作品』Op.67より「コルコヴァド」「スマレー」「ティジュカ」「ラランジェイラス」
6) ミヨー:バレエ『屋根の上の牡牛』Op.58
[録音]1976年11月12-13日
《CD4》
1) ブロッホ:ヘブライ狂詩曲『シェロモ』
2) シューマン:『チェロ協奏曲イ短調』Op.129
~ ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)[録音]1976年11月11-12日
《CD5》
1) ラフマニノフ:『ピアノ協奏曲第3番ニ短調』Op.30
~ アレクシス・ワイセンベルク(ピアノ)[録音]1979年9月14-15日
2) ラヴェル:『道化師の朝の歌』よりリハーサル風景 ※追加トラック
3) ラヴェル:『シェヘラザード』よりリハーサル風景、(オーケストラ部分のみ)
4) ラヴェル:『ピアノ協奏曲ト長調』よりリハーサル風景
5) ラヴェル:『ラ・ヴァルス』よりリハーサル風景
~ レナード・バーンスタイン(ピアノ:4) ※ 3)のリハーサルには、マリリン・ホーンは未参加
[録音]1975年7月6日、パリ、メゾン・ド・ラジオ・フランス、スタジオ104 でのリハーサル
《CD6》
1) ラヴェル:『道化師の朝の歌』
2) ラヴェル:歌曲集『シェヘラザード』(全曲)
3) ラヴェル:『ピアノ協奏曲ト長調』
4) ラヴェル:『ツィガーヌ』
~ レナード・バーンスタイン(ピアノ)マリリン・ホーン(ソプラノ)ボリス・ベルキン(ヴァイオリン)
[録音]1975年9月20日、シャンゼリゼ劇場でのライヴ
《CD7》
1) ラヴェル:『ラ・ヴァルス』
2) ラヴェル:『ボレロ』
[録音]1975年9月20日、シャンゼリゼ劇場でのライヴ
3) バーンスタイン:交響組曲『波止場にて』
4) バーンスタイン:『ウエスト・サイド・ストーリー』より「シンフォニック・ダンス」
[録音]1979年9月12日、シャンゼリゼ劇場でのライヴ
【演奏】
レナード・バーンスタイン(指揮) フランス国立管弦楽団