映画音楽の巨匠ジェームス・ニュートン・ハワードがジェームズ・エーネスに書き下ろした“ヴァイオリン協奏曲”世界初録音!
「プリティ・ウーマン」や、「バットマン・ビギンズ」など90年代、2000年代の名作から、最近では「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」や「マレフィセント」「ボーン・レガシー」といったハリウッドの大作を数々手掛け、今も活躍中の映画音楽作曲家ジェームズ・ニュートン・ハワード。
なんと、ヴァイオリン協奏曲を作曲し、今回エーネスの演奏により世界初録音されました!映画音楽のようなゴージャスはもちろんのこと、ヴァイオリンが歌う、心がギュッと締め付けられるような美しいメロディの第2楽章など、豊かな情感が魅力の“ヴァイオリン協奏曲”となっています。
更に、アメリカの現代音楽作曲家アーロン・ジェイ・カーニスとイギリスの現代音楽作曲家ブラムウェル・トヴェイの書き下ろし作品も収録!
(タワーレコード)
「地球上に存在する完璧なヴァイオリニストの1人」(英デイリー・テレグラフ紙)など、世界で圧倒的評価を受けているカナダのヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニスト、ジェームズ・エーネス。これまでロイヤル・フィルハーモニック協会音楽賞、グラミー賞、グラモフォン賞など錚々たる受賞歴を誇り、2017年にはNHK「クラシック音楽館」のドキュメンタリー<バイオリン500年の物語>に出演し、日本でも大きな話題を呼びました。
イギリスのONYXから発売されるニュー・アルバムは、エーネスのために書かれた3つの作品のプレミア・レコーディング。
注目は、『プリティ・ウーマン』やバットマン原作の『ダークナイト』、ハリー・ポッター・シリーズのスピンオフ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』など、120を超える映画音楽を制作し複数回アカデミー賞にノミネート、またグラモフォン賞やエミー賞の受賞実績も誇る映画音楽界の巨匠、ジェームズ・ニュートン・ハワードの「ヴァイオリン協奏曲」。ジェームズ・エーネスの華麗なテクニックと溢れ出る音楽性を存分に活かした現代のヴァイオリン協奏曲にご注目ください!
(東京エムプラス)
【曲目】
アーロン・ジェイ・カーニス:ヴァイオリン協奏曲**
ジェームズ・ニュートン・ハワード:ヴァイオリン協奏曲***
ブラムウェル・トヴェイ:ストリーム・オヴ・ライムライト*
(全曲世界初録音)
【演奏】
ジェームズ・エーネス(ヴァイオリン)
ルドヴィク・モルロー(指揮)**
シアトル交響楽団**
クリスティアン・マチェラル(指揮)***
デトロイト交響楽団***
アンドルー・アームストロング(ピアノ)*
【録音】
2016年1月、ワイアストン・コンサート・ホール(イギリス)〔トヴェイ〕
2017年5月26日-28日、マックス・フィッシャー音楽センター(デトロイト、アメリカ)〔ハワード〕
2017年3月16日-18日、ベナロヤ・ホール(シアトル、アメリカ)〔カーニス〕
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2018年06月20日 00:00