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カシュカシャン待望の新録音は、満を持してヴィオラ版“J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲”!(2枚組)

カシュカシャン

1952年にアルメニア系の両親の元、デトロイトで生まれ、ピーボディ音楽院、フィラデルフィア音楽院で研鑽を積んだカシュカシャン。1980年にミュンヘン国際コンクールで第3位を獲得してからは、クレーメルが主催するロッケンハウス音楽祭の常連として脚光を浴び、ヴィオラのレパートリー拡大にも意欲を燃やしています。
1985年からECMにも多数の銘盤を残してきたカシュカシュアンが今回満を持して、バッハの名作に挑みました。人の声に一番近い楽器といわれるヴィオラで弾かれる無伴奏は、チェロで聴くものとはまた趣を変え、聴き手の五感にやさしく寄り添います。
(ユニバーサルミュージック)
【曲目】
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 全曲(ヴィオラ版)
無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調 BWV1008
無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調  BWV1007
無伴奏チェロ組曲第5番 ハ短調 BWV1011
無伴奏チェロ組曲第4番 変ホ長調  BWV1010
無伴奏チェロ組曲第3番 ハ長調  BWV1009
無伴奏チェロ組曲第6番 ニ長調 BWV1012
【演奏】
キム・カシュカシャン(ヴィオラ)
【録音】
2016年11月28日、2017年2月4日
ニューヨーク、アメリカン・アカデミー・オブ・アーツ・アンド・レターズ

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年07月17日 00:00