タヒチ80(Tahiti 80)、4年振り通算7作目となる新作アルバム完成
2014年に発表された前作『BALLROOM』から4年振り通算7作目となるオリジナル・アルバムがリリース。2015年には日本デビューから15周年を飾るべく、POPSアルバムの金字塔デビュー・アルバム『PUZZLE』のデラックス・エディション発売とともに、PUZZLE再現ライヴ・ツアーも成功させている。またフロントマンのグザヴィエ・ボワイエは本名名義でのソロ・アルバムを2017年に発表している。そのような活動と平行して制作された本作。世界中をツアーで回る中で得た様々なアイデアを集約させた。タイトル『THE SHUNSH!NE BEAT Vol.1』が物語るとおり、ソウルやR&B、ディスコ等のブラック・ミュージックに繋がるグルーヴ・ミュージックを根底に、TAHITIならではの煌びやかなメロディーが特徴的なアルバムとなっている。プロデュースはバンドともに、盟友アンディ・チェイス、ミックス・エンジニアにエリオット・スミス等を手がけたトニー・ラッシュが参加している。
Tahiti 80のフロントマン、グザヴィエ・ボワイエ(Xavier Boyer)本人名義による初のソロ・アルバムをリリース >>>