20世紀、世界をリードしたアマデウスSQの心に迫るベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集 (7CD+BDA)
20世紀、世界をリードしたアマデウスSQの心に迫るベートーヴェン演奏
アマデウス弦楽四重奏団がドイツ・グラモフォンと契約していた23年間、その名前は「見事な音楽作り」を意味していました。レパートリーの中心にはドイツ=オーストリアの四重奏曲作品があり、おそらくベートーヴェンのツィクルスはこの四重奏団への賛辞として最も相応しく、彼らの心に最も近いものと言えるでしょう。CD7枚組。
(ユニバーサル・ミュージック/IMS)
【曲目】
ベートーヴェン:四重奏曲
《CD 1》
1) 第1番ヘ長調Op.18 No.1
2) 第2番ト長調Op.18 No.2
3) 第3番ニ長調Op.18 No.3
【録音】
1961年、ハノーファー
《CD 2》
1) 第4番ハ短調Op.18 No.4
2) 第5番イ長調Op.18 No.5
3) 第6番変ロ長調Op.18 No.6
【録音】
1961年、ハノーファー
《CD 3》
1) 第7番ヘ長調Op.59 No.1『ラズモフスキー第1番』
2) 第8番ホ短調Op.59 No.2『ラズモフスキー第2番』
【録音】
1959年、ハノーファー
《CD 4》
1) 第9番ハ長調Op.59 No.3『ラズモフスキー第3番』
2) 第10番変ホ長調Op.74『ハープ』
【録音】
1959年(1)、1960年(2)、ハノーファー
《CD 5》
1) 第11番へ短調Op.95『セリオーソ』
2) 第12番変ホ長調Op.127
3) 大フーガ 変ロ長調Op.133
【録音】
1960年、ハノーファー(1)、1963年(2)、1962年(3)、ベルリン
《CD 6》
1) 第13番変ロ長調Op.130
2) 第14番嬰ハ短調Op.131
【録音】
1962年、ベルリン(1)、1963年、ハノーファー(2)
《CD 7》
1) 第15番イ短調Op.132
2) 第16番ヘ長調Op.135
【録音】
1962年(1)、1963年(2)、ベルリン
【演奏】アマデウス弦楽四重奏団
ノーバート・ブレイニン(第1ヴァイオリン)
ジークムント・ニッセル(第2ヴァイオリン)
ペーター・シドロフ(ヴィオラ)
マーティン・ロヴェット(チェロ)
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) ブルーレイ・オーディオ(クラシック) ボックスセット(クラシック)
掲載: 2018年08月07日 00:00