オーンティー・フロー(Auntie Flo)3年振りのアルバム『Radio Highlife』を〈Brownswood〉よりリリース
Ricardo Villalobosによるヘヴィプレイ、Gilles Petersonも常にその動向を追いかけてきたというグラスゴー経由で現在はロンドンを拠点に活躍するアフロ・ハウス・マスターAuntie Floが3年ぶりとなる待望の3作目『Radio Highlife』を<Brownswood>よりリリース!!
グラスゴーの怪バンドGolden TeacherのLauriePitt、セネガルのマルチ・インスト奏者Mame ndiack、キューバのパーカッショニストYissy Garcia、Theo Parrishとの共演でも著名なシンガー/プロデューサーのAndrew Ashongらをゲストに招いた本作はタイトル通り、Gilles PetersonによるWorldwideFM内にあったAuntie Floがキュレートする番組「RadioHighlife」内で放送するために自然と制作された新曲を集めた内容。硬質なテックハウスに極太ベースライン、シンプルな叩きものと艶やかなエレピが映える「Nobody Said It Would BeEasy」、パーカッションのポリリズムと爽やかなギター・ワークに絡むスリリングなトランペットのインタープレイ「HavanaRhythm Dance」、サブベースに足元を絡み取られるトライバルなエレクトロ・ハウスにカリンバのシャワーが降り注ぐ「Western Princes」を筆頭に、抜群のAuntie Flo節が炸裂した現行アフロ・ハウスの決定盤!!
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掲載: 2018年09月27日 12:20