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チェチーリア・バリトリの新録音!『優しき女よ~ヴィヴァルディ:オペラ・アリア集』


[DeccaClassics 公式チャンネルより]

美しく、凛々しく、勇ましく・・・ヴィヴァルディの知られざるアリアたち!

世界最高峰のメッゾ・ソプラノ歌手、チェチーリア・バルトリは今年、2018年デッカと契約30周年の節目を迎えました。このアルバムは8月にザルツブルクで行われた記者会見で発表されたアルバムで、バルトリ自身ヴィヴァルディに取り組むのは本作が2度目となります。
前作『そよ風のささやきに(ヴィヴァルディ・アルバム)』は、古楽というニッチなジャンルにも関わらず、全世界で70万枚のセールスを誇り、また世界6カ国でゴールド・ディスクを獲得という、彼女のキャリアの中で最も売れたアルバムであるとともに、彼女を世界で最も偉大なアーティストの一人として地位を固めた記念碑的アルバムでした。


約20年を経た2018年にバルトリがリリースするのは、再びヴィヴァルディのオペラ・アリア集。人間の様々な感情を、時に激しく、時に勇ましく、さらには深い愛情を込めて見事に歌い上げています。
これまであまり知られていない作品ばかりが全10曲収録された、バルトリのデッカ専属契約30周年記念アルバムです。
(ユニバーサルミュージック)

『優しき女よ~ヴィヴァルディ:オペラ・アリア集』
【曲目】
アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741):
01.《アルジッポ》第1幕1場 ゆっくりとしてなおも雷鳴
02.《狂乱のオルランド》第1幕11場 ただ君によってのみ、わたしの優しき愛の女よ
03.《狂乱のオルランド》第2幕3場 ああ、急ぎ逃げよ
04.《ジュスティーノ帝》第1幕7場 予は喜びをもって見るであろう
05.《ラ・シルヴィア》第2幕1場 あの小鳥は、嬉しげに
06.《離宮のオットーネ》第2幕6場 せめて読んでほしい、暴虐なる不実な女性よ
07.《ためされる真実》第1幕3場 その頬だけが
08.《解放されたアンドロメダ》 しばしば太陽は
09.《ティート・マンリオ》第2幕11場 戦うべし、高貴な心たるもの
10.《ウティカのカトーネ》第2幕3, 4景 もし、万一、そなたの顔に吹き寄せるのを感じたなら
【演奏】
チェチーリア・バルトリ(メッゾ・ソプラノ)
ジャン=クリストフ・スピノジ(指揮)
アンサンブル・マテウス
【録音】
2012年6月、レゲンテンバウ・バート・キッシンゲン、マックス・リットマン・ザール

輸入盤CD(初回限定盤)

輸入盤の初回限定盤CDはハードバック・ブックに48ページの解説が入った豪華仕様。

 

国内盤CD(SHM-CD)

国内盤は全曲日本語歌詞対訳付き。

 

LP

【曲目】
ヴィヴァルディ:
A面
01.《アルジッポ》第1幕1場 ゆっくりとしてなおも雷鳴
02.《狂乱のオルランド》第1幕11場 ただ君によってのみ、わたしの優しき愛の女よ
03.《狂乱のオルランド》第2幕3場 ああ、急ぎ逃げよ
04.《ジュスティーノ帝》第1幕7場 予は喜びをもって見るであろう
05.《ラ・シルヴィア》第2幕1場 あの小鳥は、嬉しげに
06.《離宮のオットーネ》第2幕6場 せめて読んでほしい、暴虐なる不実な女性よ
B面
07.《ためされる真実》第1幕3場 その頬だけが
08.《解放されたアンドロメダ》 しばしば太陽は
09.《ティート・マンリオ》第2幕11場 戦うべし、高貴な心たるもの
10.《ウティカのカトーネ》第2幕3, 4景 もし、万一、そなたの顔に吹き寄せるのを感じ
【演奏】
チェチーリア・バルトリ(メッゾ・ソプラノ)
ジャン=クリストフ・スピノジ(指揮)
アンサンブル・マテウス
【録音】
2012年6月、レゲンテンバウ・バート・キッシンゲン、マックス・リットマン・ザール

 

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年10月18日 00:00

更新: 2018年10月31日 00:00