注目アイテム詳細

カサドシュ&セルのファリャ“スペインの庭の夜&モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番ステレオ・ライヴ!

セル&カサドシュのステレオ・ライヴ

セルの強烈ライヴ集
カサドシュとの抜群のコンビネーション
ステレオ高音質!!

リリース毎に衝撃が増すセル+クリーヴランド、ライヴ集。今回はフランスの名手、ロベール・カサドシュとの共演です。ファリャはセルにとって音盤初レパートリー!交響詩とも協奏曲ともとれる標題音楽。こういう曲を硬派の雄とも言えるセルがきっちり鳴らすと実に爽快で、かつ作曲家の巧みな技法が顕わになるというものです。「オール・ラヴェルのリサイタルを開いたのは私が最初」とフランス音楽の現代フランス音楽の権威としても自負が強かった名ピアニストですが、希代のモーツァルティアンでもありました。ピアニストとしても名高いセルが繰返し共演、録音もしたほど信頼も厚いのは当然。このモーツァルトは、余裕や潤いと厳格さが同居した完璧な名演。セルが作り出す引き締まってはいるものの冷たくならないモーツァルト像にも脱帽。スタジオ録音よりも5年後のライヴですから円熟味はさらに増し、聞き手は愉悦に身を任せれば良いだけです。聴きやすいステレオ録音で最高!
(ミューズ貿易新社)

MEMORIES MR2612

ジョージ・セル指揮クリーヴランド管、ロベール・カサドシュ(P)
ファリャ:スペインの庭の夜[9:31][4:42][8:36]
モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番[14:27][8:02][6:14]

1966年12月8日セヴェランスホール・ライヴ

セルの猛烈ライヴ。品切商品も入荷決定!!

MR2610
ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団
ベートーヴェン:
ピアノ協奏曲第3番(エミール・ギレリス独奏、1966年10月27日、ステレオ・ライヴ)
ピアノ協奏曲第5番「皇帝」(クリフォード・カーゾン独奏、1967年1月26日、ステレオ・ライヴ)

MR2608
マーラー:交響曲「大地の歌」
ジョージ・セル指揮
クリーヴランド管弦楽団
モーリン・フォレスター(CA)
リチャード・ルイス(T)
1967年4月21日クリーヴランド、ライヴ

MR2285/2286(2CD)
ジョージ・セル指揮
ブラームス:交響曲全集
第1番(ルツェルン祝祭管、1962年8月ライヴ)
第2番(ケルン放送響、1958年9月ライヴ)
第3番(コンセルトヘボウ管、1951年9月スタジオ)
第4番(北ドイツ放送響、1959年5月ライヴ)

MR2535/2537(3CD)
ジョージ・セル指揮クリーヴランド管
全ステレオ録音!!
ハイドン:
交響曲第92番「オクスフォード」(1966年1月27日)
交響曲第99番(1966年2月16日)
シューベルト:交響曲第8番「未完成」(1966年1月27日)
ブラームス:交響曲第1番(1966年10月8日)
モーツァルト:交響曲第40番(1966年10月15日)
ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」(1966年9月22日)

MR2574/2576(3CD)
ジョージ・セル指揮
ブルックナー:
交響曲第3番「ワーグナー」(クリーヴランド管、1966年1月27日ステレオ・ライヴ)
交響曲第7番(ニューヨークフィル、1964年3月29日ライヴ)
交響曲第8番(コンセルトヘボウ管、1951年6月28日ライヴ)

MR2597
エリカ・モリーニ(Vn)、ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
1967年5月11日セヴェランス・ホール、ライヴ

MR2600
ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
1967年5月11日セヴェランス・ホール、ライヴ・ステレオ

MR2601
ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団
ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第一幕前奏曲
シューベルト:交響曲第9番「ザ・グレート」
1965年6月24日アムステルダム・コンセルトヘボウ、ライヴ・ステレオ

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年11月02日 18:00