オッテルロー、フルネの貴重音源も収録!ゲザ・フリード:管弦楽作品集
ハンガリー出身、ピアノをバルトークに、作曲をコダーイに学び、戦後はオランダに移住しオランダ楽壇の重要人物として活躍したピアニスト&作曲家、ゲザ・フリード(1904-1989)の管弦楽作品集。
スイスの名指揮者、ミシェル・タバシュニク(2019年3月にも来日予定!)の2001年録音に加え、ウィレム・ヴァン・オッテルローの1952年録音、ジャン・フルネの1962年録音という貴重な音源も収録。フルネ指揮の2台ピアノ協奏曲では、ゲザ・フリード自身もピアノを演奏しています。
(東京エムプラス)
『ゲザ・フリード:管弦楽作品集』
【曲目】
ゲザ・フリード(1904-1989):
交響的幻想曲 《パラドゥー》*
2本のヴァイオリンと管弦楽のための協奏曲 Op.40†
交響的練習曲Op.47*
2台のピアノと管弦楽のための協奏曲 Op.55‡
室内管弦楽のための律動的練習曲 Op.58*
【演奏】
ミシェル・タバシュニク(指揮)*
ブラバント管弦楽団*
テオ・オロフ(ヴァイオリン)†
ヘルマン・クレッバース(ヴァイオリン)†
ゲザ・フリード(ピアノ)‡
ルクトル・ポンセ(ピアノ)‡
ウィレム・ヴァン・オッテルロー(指揮)†
ジャン・フルネ(指揮)‡
オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団†‡
【録音】
2001年10月17日、フリッツ・フィリップス音楽センター(アイントホーフェン、オランダ)*
1952年11月7日、フリッツ・フィリップス音楽センター(アイントホーフェン、オランダ)†
1962年6月15日、ヒルフェルスム(オランダ)‡
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2019年01月17日 00:00