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アリョーナ・バーエワによる2018年ライヴ録音!ノヴァク&ロイヤル・フィル共演でカルウォヴィチ“ヴァイオリン協奏曲”

バーエワ

「ショパンと彼のヨーロッパ」音楽祭2018ライヴ!アリョーナ・バーエワが弾くカルウォヴィチ!

ポーランド国立ショパン研究所(NIFC)が主催する「ショパンと彼のヨーロッパ」音楽祭。2018年のライヴ録音は、「若きポーランド」の一員として将来を嘱望されながらも32歳で早逝した天才作曲家、ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876ー1909)。
ポーランドの偉大なヴァイオリニスト、スタニスワフ・バルツェヴィチのために書かれた「ヴァイオリン協奏曲」と、ベルリンでの学びの集大成として書かれた「交響曲 《復活》」。

ソリストのアリョーナ・バーエワは、1985年キルギスタン(当時ソ連)生まれ、ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール(2001)、パガニーニ・モスクワ国際コンクール(2014)、仙台国際音楽コンクール(2017)で優勝。ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2018にも出演し、2019年2月にはパーヴォ・ヤルヴィ指揮の下、NHK交響楽団と初共演も果たし、世界で注目を浴びている次世代のヴァイオリニストの一人です。
(東京エムプラス)
【曲目】
カルウォヴィチ:
ヴァイオリン協奏曲 イ長調 Op.8
交響曲ホ短調 《復活》 Op.7
【演奏】
アリョーナ・バーエワ(ヴァイオリン)
グジェゴシュ・ノヴァク(指揮)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
2018年8月29日-30日
モニューシュコ・オーディトリウム(ポーランド国立歌劇場)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年03月26日 00:00