【限定LPレコード】生誕100年ヌヴーのショーソン、ドビュッシー、ラヴェルが仏初出LPのアートワークで復活!
最も最良のマスターより、パリ、STUDIO ART & SON, ANNECY,による、
2019年24bit/96kHzリマスター音源使用。
180gアナログLP盤。初回のみの限定生産。
ジネット・ヌヴー(1919-1949)は、15歳の時にヴィエニャフスキ国際コンクールで、ダヴィッド・オイストラフをおさえて優勝し大きな注目を集めました。優勝後は、世界的な活躍をすることとなり、各地で絶賛をもって迎えられますが、そうした忙しいツアー生活のさなか、アメリカに向かうために飛行機に乗り込んだヌヴーは、ポルトガルで乗客乗員全員死亡という凄惨な事故にあい、30歳の若さでなくなってしまいました。2019年の生誕100年、没70年を記念して、ワーナー(旧EMI)・アーカイブに残されている最も状態の良い貴重なマスターより、パリ、Art&Son Studio Annecyにてリマスターをおこない、最善の状態で再発売いたします。天才だけが成し得る技だけでなく、ここに示された作品にのめり込むような濃密な情念はヌヴー若き日ならではの、微塵も感じさせない力強さに溢れたものです。
(ワーナーミュージック・ジャパン)
【参考画像】今回のLPデザインの元となったフランス初出盤LP
有名なグラフィック・デザイナー、カッサンドルのデザインです
【曲目】
《SideA》
ショーソン:詩曲 Op.25
《SideB》
1) ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調
2) ラヴェル:ツィガーヌ
【演奏】
ジネット・ヌヴー(ヴァイオリン)、
イサイ・ドブロウェン(指揮)
フィルハーモニア管弦楽団 [SideA]
ジャン・ヌヴー(ピアノ) [SideB]
【録音】
1946年8月16-18日[ショーソン]
1948年3月18日[ドビュッシー]
1946年3月26日、8月13日[ラヴェル]
ロンドン、アビイ・ロード・スタジオ