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Teramaze(テラメイズ)約4年振りとなるニュー・アルバム『Are We Soldiers』

Teramaze(テラメイズ)アルバム『Are We Soldiers』

プログレッシヴ・メタル・ファンに告ぐ、新たなるモダン・プログ・メタルの傑作が生まれる瞬間に、注目せよ! オーストラリアを代表する凄腕ギタリスト、ディーン・ウェルズを擁するメルボルンが生んだ激注目のプログ・メタル・バンド、テラメイズが、前作より約4年振りとなる最新作『ARE WE SOLDIERS』を完成させた!

オランダの大手レーベル、Mascot Recordsの中のMusic Theories Recordingsへの移籍第一弾として2015年に発表した前作『HER HALO』は、その壮大なメタル・サウンドと見事なメロディ/楽曲構築力/世界観が世界から大きな注目を集め、イギリスのProg Magazine誌からは「類まれなるアルバム」「ここ数年の間にリリースされたプログ・メタル・アルバムの中でも最も素晴らしい作品の一つだ」と絶賛された作品となった。

前作から4年という年月を経て完成させたこの最新作『ARE WE SOLDIERS』は、賞賛を受けた前作を遥かにしのぐ完成度の高いモダン・プログレッシヴ・メタルが大胆に鳴り響く、バンドにとって更なる大きな一歩となることは間違いない作品に仕上がっている。巨大なコーラス、炸裂するギター・リフ&ソロ、複雑に絡み合うリズム/テンポ、そして上空から降り注ぐかのようなメロディ…、テラメイズのサウンド・スタイルが、今まで以上に大きく、そして今まで以上にまばゆい輝きを放ちながら展開する、凄まじい作品を彼らは完成させたのだ。

今作で特筆すべきは、オリジナル・ヴォーカリストでもあるブレット・レレクラの復活だ。前作『HER HALO』ではネイサン・ピーチィを新ヴォーカリストに迎え、より繊細なメロディ・ラインを際立たせた作品となっていたのだが、今作での大胆なまでのサウンドの進化をさらに力強いものへとするべくブレットを再び起用、彼のパワフルかつ流麗なヴォーカル・ワークによって、新たなテラメイズ・サウンドがより巨大なものとなって展開しているのだ。

アルバムの情報公開とともに、テラメイズは新曲「Weight of Humanity」を公開。この曲に関して、そしてこの最新作『ARE WE SOLDIERS』に関して、バンドの中心人物であるディーン・ウェルズはこうコメントしている。
「”Weight of Humanity"は、今回のアルバム用に書いた最初の楽曲だった。この曲は、テラメイズというバンドの本物の要素 ─アーティストとして、バンドとして、そして歌詞の世界観も含めて…─ がしっかりととらえられた楽曲だと思っているんだ。アルバムの中でも特にお気に入りの曲さ」
「このアルバムは今までの作品よりも非常に重量感があると思うよ。さらに言うなら、とても長いアルバムさ。でもそのことについてお詫びをするつもりはないね。すごく楽しみながら作った作品だから、みんなにも同じように楽しんでほしいと願っているよ」

 

【収録曲】
01. Fight Or Flight
02. Are We Soldiers
03. Control Conquer Collide
04. From Saviour to Assassin
05. Orwellian Times
06. M.O.N.S.T.E.R.S.
07. Weight Of Humanity
08. Fact Resistant Human
09. The One Percent Disarm
10. Depopulate