ユリア・フィッシャーの名盤、チャイコフスキー・アルバムがドイツ・パラス社製LPで登場!
ユリア・フィッシャーの名盤、
チャイコフスキー・アルバムがLPで登場!
ハイエンド、マルチチャンネル・サラウンド・レコーディングに特化したクラシック専門レーベルPENTATONEからユリア・フィッシャーのチャイコフスキー・アルバムがLPで登場します!
ミュンヘン生まれのユリア・フィッシャーは、3歳でヴァイオリンを、その後ピアノも習いはじめすぐにその才能を開花させ、ヴァイオリン、ピアノそれぞれで国際的なコンクールに複数回優勝している逸材。確かな技術と情熱的な語り口が魅力のフィッシャーですが、このチャイコフスキーでも彼女の才が光ります。協奏曲では、雄大に歌い上げる第1楽章、泣きの第2楽章、攻めの第3楽章と、溌剌とした演奏の中にも豊かなニュアンスで表現しております。また、なつかしい土地の思い出では故ヤコフ・クライツベルクと息の合ったアンサンブルを披露しております。情熱に満ちた美音でチャイコフスキーの作品を歌い上げます。ドイツ、パラス社プレス。
(キングインターナショナル)
品番:KKC 1133/4(2LP)
180g重量盤
68分25秒収録
輸入盤・日本語帯・解説付
【曲目】
ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(1840-1893):
[LP1]
(1)ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35(1878)(A面:第1楽章、B面:第2・3楽章)
[LP2]
(2)憂鬱なセレナード 作品26(1875)(A面)
(3)ワルツ=スケルツォ 作品34(1877)(A面)
(4)なつかしい土地の思い出 作品42(1878)(B面)
【演奏】
ユリア・フィッシャー(ヴァイオリン)
ヤコフ・クライツベルク((1)-(3)指揮、(4)ピアノ)、(1)-(3)ロシア・ナショナル管弦楽団
【録音】
セッション録音:2006年4月/(1)-(3)DZZ第5スタジオ(モスクワ)、(4)MCO1スタジオ5(ヒルフェルスム)
エグゼクティヴ・プロデューサー:ヨブ・マールセ
レコーディング・プロデューサー:(1)-(3)ヨブ・マールセ、(4)セバスティアン・シュタイン
バランス・エンジニア:(1)-(3)エルド・グルート、(4)ジャン=マリー・ヘイセン
レコーディング・エンジニア&エディター:セバスティアン・シュタイン
好評発売中 ユリア・フィッシャーのLPレコード
■J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲(KKC 1080/2(3LP))
■ハチャトゥリアン、プロコフィエフ(第1番)、グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲(KKC 1129/30(2LP))
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) クラシックLP
掲載: 2019年06月17日 00:00