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新進気鋭のピアニスト、WEI LUO(ウェイ・ルオ)~ラヴェル:ラ・ヴァルス、プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番、他


[WeiLuoVEVO 公式チャンネルより]

自身の名をタイトルにした新進気鋭のピアニストによるデビュー・アルバム

Wei Luoは現在カーティス音楽院で、ラン・ランやユジャ・ワンの師でもあるゲイリー・グラフマンに学んでいるピアニストです。
10歳で上海フィルハーモニー管弦楽団とオーケストラ・デビューを果たし、2010年には若いピアニストのためのショパン国際コンクールとラフマニノフ国際コンクールに優勝。最近では2018年にギルモア・ヤング・アーティスト賞を受賞しました。
自分の名前をタイトルにしたこのデビュー・アルバムにはプロコフィエフ、シチェドリン、ショスタコーヴィチの作品が収録されています。
(ユニバーサルミュージック)

【曲目】
1) ラヴェル:ラ・ヴァルス

ショスタコーヴィチ:24の前奏曲とフーガ Op.87より
2) 第5番ニ長調
3) 第24番ニ短調

4) ハイドン:ピアノ・ソナタ第52番 変ホ長調 Hob.XVI:52、
5) プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番 変ロ長調 Op.83、
6) シチェドリン:2つのポリフォニックな小品(1. 2声のインヴェンション/ 2. バッソ・オスティナート)

【演奏】
Wei Luo(ウェイ・ルオ)(ピアノ)

【録音】
2018年7月21-24日、ニューヨーク、ディメンナ・クラシック音楽センター、Benzaquen Hall

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年08月05日 00:00