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マンゼ&ハノーファー北ドイツ放送フィルによるベートーヴェン“交響曲第5番「運命」&第7番”(SACDハイブリッド)

マンゼ

なんと輝かしく溌剌とした演奏!
鬼才マンゼ×NDRフィルによる
ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」と第7番!

もともと高名なバロック・ヴァイオリンとして知られているアンドルー・マンゼ。近年は指揮者としての活躍も目覚ましく、2014年からはハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めており、同団とはPENTATONE レーベルよりメンデルスゾーンの交響曲全曲録音、またモーツァルトの交響曲第40&41番をリリースしております。
注目コンビによる期待の新譜は2020年のベートーヴェン・イヤーにふさわしい1枚。交響曲第5番「運命」と第7番のカップリングでのリリースです!

マンゼの指揮はオーケストラ各パートの細やかな表情や絶妙なテンポ設定が魅力。決して過激な演出ではなくどこまでも清澄かつなめらかな響きと見通しのよさが好印象を受けます。“マンゼ節” といえる爽やかさを保った新鮮なベートーヴェンを聴くことができます。
メンデルゾーン、モーツァルトと名演を聴かせてきただけに非常に期待の高まるリリースといえましょう。
(キングインターナショナル)

【曲目】
ベートーヴェン(1770-1827):
1-4.交響曲第5番 ハ短調 Op.67「運命」
(ⅰ.7’34” +ⅱ.9’53”+ⅲ.5’07” +ⅳ.11’16” = 33’50”)

5-8.交響曲第7番 イ長調 Op.92
(ⅰ.14’03”+ⅱ.8’41” +ⅲ.9’01”+ⅳ.8’21” = 40’06”)

【演奏】
アンドルー・マンゼ(指揮)
ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
2019年1月21-23日(交響曲第5番)
2019年3月11-14日(交響曲第7番)
NDRハノーファー、放送局スタジオ大ホール
ライヴ録音

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)

掲載: 2019年11月12日 00:00