〈CHART BREAKERS〉チャート ブレイカーズ【3月号】

チャートを賑わす最新の洋楽HITS、タワレコイチオシアーティストをご紹介！3月号はファイヴ・セカンズ・オブ・サマー、ナイル・ホーラン、ラウヴ、トム・ミッシュ、エミネム！！

【2020年3月号 掲載アーティスト】

5 SECONDS OF SUMMER

現行シーンを代表するモンスター・バンド！

5SOSの愛称で知られるシドニー出身の4人組バンド。2014年にセルフ・タイトルのデビュー作で一躍ビッグネームとなり、これまでのアルバム3枚はすべて全米1位を獲得。アイドル性の高さはもちろん全員がヴォーカルを取って曲を書く多才ぶりで支持を集めている。2018年の3作目『ヤングブラッド』からはタイトル曲が世界的なヒットを記録。ONE OK ROCKやザ・チェインスモーカーズとのコラボも記憶に新しい。

4人の絆とバンドの現在を表現した4作目！

5 SECONDS OF SUMMER 『カーム』 

カラム、アシュトン、ルーク、マイケルという4人の頭文字から取ったタイトルも印象的な4作目。チャーリー・ブースが手掛けた「イージアー」やインダストリアルな「ティース」など進化的な先行シングルをはじめ、現在の彼らの一体感をパッケージした力作だ。

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NIALL HORAN

世界的アイドルからギターを抱えたSSWへ

93年生まれ、アイルランド出身のシンガー・ソングライター。オーディション番組「X・ファクター」をきっかけにワン・ダイレクションのメンバーとしてデビューし、世界的なグループとして一世を風靡する。2016年に「ディス・タウン」でソロ・デビューし、翌年の初アルバム『フリッカー』は全米1位を筆頭に各国のチャートを席巻した。ソロでの来日公演も成功させたほか、近年はジュリア・マイケルズとのコラボも経験済み。

繊細な感情を描いたドラマティックな第2章

NIALL HORAN『ハートブレイク・ウェザー』

「ナイス・トゥ・ミート・ヤ」などの先行ヒットを経て届いた、およそ2年半ぶりとなるセカンド・アルバム。前作でも手を組んだジュリアン・ブネッタらｗ引き続きプロデューサーに迎え、多様な感情を繊細に描き出したドラマティックな昨品に仕上がっている。

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インディペンデントな新時代のポップスター！

LAUV『～how i'm feeling～』

ストリーミング再生総数が30億回を超える、この10年で最も成功したインディペンデント・シンガーが待望のアルバムを完成。BTS、トロイ・シヴァン、アン・マリーらをゲストに迎え、SNS世代の孤独や苦悩をポップかつエモーショナルに披露している。

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若き日に生まれた天才の原点が公式リリース

TOM MISCH『Beat Tape 1』

デビュー作『Geography』で世界的な存在となったトム・ミッシュが、2014年に弱冠19歳で自主制作していた作品が公式リリース。ジャズ、ソウル、ヒップホップを融合したビートメイカーとしての非凡な才は当時から明らかだ。未発表曲も追加収録！

＜輸入盤LPレコード＞

 

 

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孤高のラップ・ゴッドのサプライズな新作

EMINEM『ミュージック・トゥ・ビー・マーダード・バイ』

孤高のラップ・ゴッドがサプライズ・リリースし、通算10作目の全米No.1を獲得した話題作がCD化！アルフレッド・ヒッチコックの同盟策にインスパイアされたダークな昨品で、エド・シーランやジュース・ワールドらを交えつつ圧巻のスキルを見せる。

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※「CHART BREAKERS 3月号」冊子に掲載されているALICIA KEYS『アリシア』国内盤 の発売日は変更となりました。

 

 

 

 

CHART BREAKERS アーカイヴス

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