アレン・ギンズバーグ(Allen Ginsberg)|1956年発表の詩集『吠える その他の詩』、柴田元幸による完全新訳が6月30日発売!
掲載: 2020年05月26日 18:21
更新: 2020年06月05日 16:09

アレン・ギンズバーグの詩集『吠える その他の詩』、柴田元幸による完全新訳!
カウンターカルチャーの発火点となった「吠える」をはじめ、「吠える 脚注」、
「カリフォルニアのスーパーマーケット」など"その他の詩"を含む、
1956年発表のオリジナル版HOWL AND OTHER POEMSを柴田元幸が完全新訳!!
「『吠える』は1957年まで、出版されなかった。
サンフランシスコで裁判になった時、
裁判長は文学的価値があるかどうかは批評家の考察にゆだねる、と言った。
そんな観点がアメリカを支配していた」
―――アレン・ギンズバーグ(SWITCH 1992年 7月)
息苦しさが支配する1950年代アメリカにおいて、
詩人は反抗と自由をうたった。
カウンターカルチャーの嚆矢となり、
後世に決定的な影響を与えた一冊。
ビート・ジェネレーションを代表する詩人による
1956年刊行の詩集が、新訳で甦る。
1955年10月7日、サンフランシスコの小さな会場で行われた
若い無名の詩人5人による朗読会において
ギンズバーグは「吠える」の第一部を読み、聴衆は電撃的に反応した。
――「訳者あとがき」より
【コンテンツ】
『吠える』について――ウィリアム・カーロス・ウィリアムズ
吠える/吠える 脚注/カリフォルニアのスーパーマーケット
オルガン曲を書き写す/ひまわりスートラ/アメリカ
グレイハウンドの荷物室で
初期詩選(アスフォルデ/うた/野生の孤児/リアルの背後で)