エリーナ・ガランチャが初めてのリート・アルバムをリリース!シューマン:女の愛と生涯&ブラームス:歌曲集
数々のオーケストラとの共演盤を経て、ガランチャが初めてリートに焦点を当てたアルバムをリリース!
ガランチャ初のソロ・リサイタル・アルバムは、シューマンとブラームスの厳選された作品による歌曲集。
このアルバムの中心となるのは、愛への献身をテーマにしたロベルト・シューマンの「女の愛と生涯」です。
シューマンの「女の愛と生涯」に加えて、このアルバムでは、様々な感情や心の機微を表現したブラームスの作品も厳選してカップリングされています。
ピアニストのマルコム・マルティノーを伴奏者に迎え、長年の経験と感性が光る琴線に触れる歌唱を披露しています。
(ユニバーサルミュージック)
『シューマン&ブラームス:歌曲集』
【曲目】
シューマン:女の愛と生涯 Op.42(全8曲)
ブラームス:
愛のまこと Op.3 No.1
郷愁2 Op.63 No.8
乙女の歌 Op.107 No.5
愛と春2 Op.3 No.3
おお、涼しい森よ OP72 No.3
失望 Op.72 Op.4
サッフォー頌歌 OP.94 No.4
おお、愛らしい頬よ Op.47 No.4
ひめごと Op.71 No.3
われらは彷徨った Op.96 No. 2
昔の恋 Op. 72 No. 1
5月の歌 Op. 43 No. 2
永遠の愛について Op. 43 No. 1
【演奏】
エリーナ・ガランチャ(メッゾ・ソプラノ)
マルコム・マルティノー(ピアノ)
【録音】
2020年7月27-30日 ベルリン マイスターザール
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2020年10月06日 00:00