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ホムブルク&ヘンデルズ・カンパニー~J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ(2枚組SACDハイブリッド)

クリスマス・オラトリオ

ホムブルク&ヘンデルズ・カンパニー、
シュトゥットガルト・ヒムヌス少年合唱団
少年合唱と古楽器アンサンブルによるバッハ:クリスマス・オラトリオ

1734年末頃に作曲された『クリスマス・オラトリオ』は6つの部分で構成されており、現在では全6部まとめて演奏されることが多いですが、それぞれの部分は1734年のクリスマスから1735年(1月6日)の顕現節に至る祝日に演奏される作品として書かれました。

指揮のライナー・ヨハネス・ホムブルクは1966年ゲルゼンキルヒェン生まれの指揮者でオルガニスト。古楽と教会音楽に精通したホムブルクは、1999年にシュトゥットガルトで古楽器アンサンブル「ヘンデルズ・カンパニー」を結成、2010年からはシュトゥットガルト・ヒムヌス少年合唱団(シュトゥットガルター・ヒムヌス・コーアクナーベン)の芸術監督も務めています。

ホムブルクは2015年にヨハネ受難曲を録音(MDG90219856)。今回はこの祝祭的な雰囲気をもつJ.S.バッハの超大作『クリスマス・オラトリオ』を、シュトゥットガルト・ヒムヌス少年合唱団の清廉な響きと共に奏でます。
(キングインターナショナル)

【曲目】
J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV248

【演奏】
エリザベート・ヴィマー(ソプラノ)
エルヴィラ・ビル(アルト)
アンドレアス・ポスト(テノール)
ドミニク・グローセ(バス)

ウォルフガング・バウアー・トランペットアンサンブル
シュトゥットガルト・ヒムヌス少年合唱団

ヘンデルズ・カンパニー(ピリオド楽器オーケストラ)
ライナー・ヨハネス・ホムブルク(指揮)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)

掲載: 2020年10月08日 00:00