Cannibal Corpse(カンニバル・コープス)|アメリカン・デス・メタル界の重鎮、15作目となる最新作アルバム『Violence Unimagined』
アメリカン・デス・メタル界の重鎮カンニバル・コープス、15作目となる最新作をリリース!
1988年結成。数多のメンバー・チェンジを経ながらも、これまで一度も活動を止めることなく自身のスタイルを貫き通しリフを刻み続ける偉大なバンドが、2018年に再び大きなアクシデントに見舞われる。スレイヤーのツアーへの参加を発表した翌日にギタリストのパット・オブライエンが逮捕され以降の活動が危ぶまれた。バンドはかつて過去作のプロデュースにも関わった旧友エリック・ルータン(ヘイト・エターナル/元モービッド・エンジェル)をサポート・ギタリストに迎え難局を乗り切った。
本作はそのエリックを正式メンバーとして迎え、心機一転で制作。「作曲アプローチは変わらない。最もヘヴィ且つ記憶に残るものを書き、1曲ごとに異なるキャラクターを持たせたい。これまでとの最大の違いはエリックの存在だ。彼は一気に3曲も書き上げたんだから」とメンバー自身が語る通り、リフ/サウンドとデス・ヴォイスの強度は従来のデス・メタル・スタイルを踏襲しつつ、更新している。
国内盤CD
日本先行発売
輸入盤CD
輸入盤LP
【収録曲】
1. Murderous Rampage
2. Necrogenic Resurrection
3. Inhumane Harvest
4. Condemnation Contagion
5. Surround, Kill, Devour
6. Ritual Annihilation
7. Follow the Blood
8. Bound and Burned
9. Slowly Sawn
10. Overtorture
11. Cerements of the Flayed
タグ : ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)
掲載: 2021年03月02日 15:34