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ババジャニアン&ベチャワ出演!アルミリアート&ウィーン国立歌劇場~プッチーニ:オペラ“トスカ”


[CMajorEntertainment 公式チャンネルより]

大喝采を浴びたベチャワのカヴァラドッシ
ウィーン国立歌劇場
伝統の演出による《トスカ》


《トスカ》はローマを舞台に、美貌の歌姫トスカと画家カヴァラドッシの悲恋の物語が、プッチーの甘美な旋律と劇的なオーケストラで描かれる傑作オペラです。
本映像は、2019年6月、ウィーン国立歌劇場で上演されたライヴ。1958年カラヤン指揮によって上演されて以来、ウィーン歌劇場で600回以上も続いているマルガレーテ・ヴァルマンによる演出です。また名匠ニコラ・ブノアによる絵画のような重厚感と落着きのある舞台装置と衣裳も、この二人の苛酷で劇的な運命をよく表しています。

キャストは、タイトル・ロールを歌うのはアルメニア出身のソプラノ、カリーネ・ババジャニアン。今回がウィーン初舞台となりましたが、プッチーニを得意とし、新国立劇場の《蝶々夫人》でも印象的な歌唱を聴かせてくれた注目のソプラノ。
そしてカヴァラドッシには、現代最高峰のテノール、ピョートル・ベチャワ。圧倒的な歌唱、軽やかな美声で麗しく感情豊かに歌い上げ、『星は光りぬ』ではこの舞台の注目を一身に集め大喝采を受けています。
悪役スカルピアは、スペインを代表する名歌手カルロス・アルバレス。「史上最強の悪の使者」(ウィーン新聞)と称されるほど、はまり役と言えるでしょう。
3人の歌手たちの見事な歌唱はもちろん、それぞれの演技も見ごたえがあり、スリリングなドラマにくぎ付けとなる上演です。
(キングインターナショナル)

【演目】
プッチーニ:歌劇《トスカ》

【出演】
カリーネ・ババジャニアン(トスカ/ソプラノ)
ピョートル・ベチャワ(カヴァラドッシ/テノール)
カルロス・アルヴァレス(スカルピア/バリトン)
ソリン・コリバン(アンジェロッティ/バス)
アレクサンドル・モイシウク(堂守/バス)
ヴォルフラム・イーゴル・デルントル(スポレッタ/バス)
ハンス・ペーター・カンマーラー(シャルローネ/バリトン)
アイク・マルティロシアン(看守/バス)
マリアム・タホン(羊飼い/ソプラノ)

マルコ・アルミリアート(指揮)
ウィーン国立歌劇場管弦楽団・合唱団
(合唱指揮:マルティン・シェベスタ)


演出:マルガレーテ・ヴァルマン
舞台美術・衣裳:ニコラ・ブノア

【収録】
2019年6月23日、ウィーン国立歌劇場(ライヴ)

ブルーレイ

[国内仕様盤は日本語帯・解説付き]
画面:16:9、1080i
音声:PCM ステレオ、DTS-HD MA5.0 BD50
原語:イタリア語
字幕:英語、ドイツ語、フランス語、韓国語、日本語
129分

 

DVD

[国内仕様盤は日本語帯・解説付き]
画面:16:9、NTSC
音声:PCM ステレオ、DTS5.0 DVD9
原語:イタリア語
字幕:英語、ドイツ語、フランス語、韓国語、日本語
129分

 

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年09月01日 00:00