注目アイテム詳細

古楽グループ「ラ・ヌオヴァ・ムジカ」がイギリスの名歌手たちを迎えてヘンデルのオペラ・アリアを録音!

イェスティン・デイヴィス

イェスティン・デイヴィス、ルーシー・クロウ、クリスティーネ・ライス・・・
気鋭の古楽グループ「ラ・ヌオヴァ・ムジカ」がイギリスの名唱を迎えて
ヘンデルのオペラ・アリアを録音!

2007年結成、デイヴィッド・ベイツ率いる古楽グループ、ラ・ヌオヴァ・ムジカ。PENTATONEレーベルのデビュー盤、グルックの歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』(PTC-5186805)では高い水準の演奏で評価されました。
期待の新録音ではヘンデルに挑戦!歌劇の名作アリアを中心に色とりどりの歌劇を紹介します。

今回の注目はイギリスの名唱ルーシー・クロウ、クリスティーネ・ライス、イェスティン・デイヴィス、アレクサンダー・チャンスを迎えていること。さらにオーボエのレオ・デュアルテ、ファゴットのジョー・キウ、ヴァイオリンのトーマス・グールドなど名手も参加した充実のメンバーが揃いました。気鋭の古楽グループが躍動感に満ちたヘンデルを演奏しております!
(キングインターナショナル)

【曲目】
ヘンデル:
1.歌劇『テゼオ(テセウス)』(1712)より「序曲」

歌劇『リナルド』(1711)より
2.「行進曲」
3.「戦い」
4.「鳴り響くトランペットが」

5.歌劇『アルチーナ』(1736)より「ヒルカニアの岩窟に」

歌劇『ジュリオ・チェーザレ(ジュリアス・シーザー)』(1724)より
6.「シンフォニア」
7.レチタティーヴォ「天よ、どこからこのうっとりする」
8.「シンフォニア」
9.レチタティーヴォ「ジュリオ、この光景は何だ?」
10.「私はあなたを恋い慕う」
11.「もし花咲く美しい野辺で」

12.歌劇『アリオダンテ』(1734)より「浮気な女よ」
13.歌劇『アチス、ガラテアとポリフェーモ』(1708)より「鳥が木から木へ」
14.歌劇『リナルド』より「風よ、旋風よ」
15.歌劇『ロドリーゴ』(1707)より「パッサカリア」
16.歌劇『ガウラのアマディージ』(1715)より「悲しみの極み」
17.歌劇『アグリッピナ』(1709)より「もし悪意が」

【演奏】
ルーシー・クロウ(ソプラノ)[10,13,17]
クリスティーネ・ライス(メゾ・ソプラノ)[5,12]
イェスティン・デイヴィス(カウンターテナー)[4,6,7,9,11,14,16]
アレクサンダー・チャンス(カウンターテナー)[6]
レオ・デュアルテ(オーボエ)[10,13,16,17]
ジョー・キウ(ファゴット)[12,14,16]
トーマス・グールド(ヴァイオリン)[11,14,15]
ポール・シャープ(トランペット)[4]
ロジャー・モンゴメリー(ホルン)[5]
ヨーゼフ・ウォルターズ(ホルン)[5]

ラ・ヌオヴァ・ムジカ
デイヴィッド・ベイツ(指揮)

【録音】
2020年10月、セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会(ロンドン)
セッション録音

DDD
ディジパック仕様
71'16
輸入盤・日本語帯付

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年09月29日 00:00