Dam-Funk(デイム・ファンク)|モダン・ファンク/フューチャー・ファンク・シーンを牽引する唯一無二のプロデューサー/ビートメーカーの6年振りのフル・アルバム『Above The Fray』
Stones Throwからの2015年作『Invite The Light』以降、数年に渡るワールドワイドなツアー、シングル/EP/DJミックスなど数々の音源リリース、そしてApple Musicでのラジオ・プログラム「Glydezone Radio」の配信など様々な活動を経て迎えた2020~21年。混沌としたコロナ禍、彼の原点であるカリフォルニアはL.A.にフォーカスを戻し、ゆっくり着実に制作に取り組んだという、デイム・ファンクによる6年振りのフル・アルバム『Above The Fray』が完成。
常に新しいサウンドを求め日夜レコードをディグし、ハンドメイドのCDやテープを手売りしていたうら若きあの頃。キャリア数十年に渡って飽くなき探求を続けてきた自身の音楽的源流を回顧しつつ、プロデューサー/ビートメーカーとしてあくまでポジティブに音楽に向き合ったという本作。幾層にも重なる美麗なシンセのレイヤーと深遠なメロディー、キレの良い爽快なビートが三位一体となった、至極のインストルメンタル・ファンク全10曲を収録。
輸入CD
輸入盤:国内流通仕様CD
収録曲: 01. UHF 02. Above The Fray 03. Begin Again 04. Evolution 05. Allies 06. City Beach Groove 07. 2071 08. Get There 09. Levitate From It All 10. I Mean Well
掲載: 2021年10月18日 15:31