フェルナンド・アリアスによるドホナーニ、ヤナーチェク、ショスタコーヴィチ:チェロ作品集~スペインの高音質レーベル EudoraのSACD/MQA-CDハイブリッド盤第7弾!
スペインの高音質レーベル、Eudoraによる、SACDとMQA-CDのハイブリッド仕様によるリリース第7弾。
フェルナンド・アリアスはバルセロナで行われる若手音楽家のためのコンクール、「Primer Palau」など権威あるコンクールで優勝したスペインの実力派チェリスト。室内楽にも熱心に取り組んでおり、アンティエ・ヴァイトハース、カール・ライスター、ドナルド・ワイラースタインなどといった著名な演奏家と共演を重ねています。ヨーロッパをはじめアメリカやアフリカ、そして日本でも演奏活動を行い、今後の活躍がますます期待されています。
今回ドホナーニ、ヤナーチェク、ショスタコーヴィチという19世紀後半から20世紀前半の重要なチェロ・レパートリー・アルバムで共演するのは、Eudoraレーベルからソロ・アルバム(EUDSACD2001)もリリースしている、アルバセーテ国際ピアノ・コンクールで第1位と3つの特別賞を受賞した女流ピアニスト、ノエリア・ロディレス。Eudoraによる優秀録音にも注目です。
フォーマットはSACD Stereo/MultichannelとMQA-CDのハイブリッドを採用しており、CD層はMQA対応機器を使用することにより、ハイレゾ音源として再生することができます。
(東京エムプラス)
『スラヴの魂』
【曲目】
エルンスト・フォン・ドホナーニ:チェロ・ソナタ 変ロ長調 Op.8
ヤナーチェク:ポハドカ(おとぎ話) JW VII/5
ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ ニ短調 Op.40
【演奏】
フェルナンド・アリアス(チェロ)
ノエリア・ロディレス(ピアノ)
【録音】
2020年7月4日ー6日、オーディトリオ・デ・サラゴサ モーツァルト・ホール(サラゴサ、スペイン)
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)
掲載: 2021年10月27日 00:00