ナッシュ・アンサンブルがハリソン・バートウィッスルの室内楽作品を録音!(SACDハイブリッド)
英国最高の名人集団、ナッシュ・アンサンブルが
ハリソン・バートウィッスルの室内楽作品を録音!
1934年生まれの作曲家サー・ハリソン・バートウィッスルは、イギリスの代表的な現代作曲家。1965年作曲の「トラゴエディア」で注目を集めました。
「トラゴエディア」は古典から現代に至るまでの雰囲気と強烈な暴力性、そして脆い力強さを併せ持っており、イギリス音楽に新たな感性を提示したものとして高く評価されています。
その「トラゴエディア」が作曲された同時期の1964年創立にされたナッシュ・アンサンブルがバートウィッスルの室内楽作品を録音しました!
ナッシュ・アンサンブルはウィグモア・ホールのレジデント・チェンバー・アンサンブルを務める名人集団。可変アンサンブルとして、多様な作品、編成で演奏し、これまで300 を超える世界初演も行ってきました。当団は創設時よりバートウィッスルの作品を取り上げ現在も非常に良好な関係が築かれております。その蜜月な関係から生み出された委嘱作品も多く、内容度の濃い高水準の演奏をお届けします!
(キングインターナショナル)
【曲目】
ハリソン・バートウィッスル(1934-):
1.三重奏曲~ヴァイオリン、チェロとピアノのための(2011)
2.8弦のための二重奏曲(ヴィオラとチェロ)【世界初録音】
3.パルス・サンプラー(1981/2018)~オーボエと打楽器のための
4.オーボエ四重奏曲(2009-2010)
【演奏】
ナッシュ・アンサンブル
【録音】
2021年1月4-6日、キングズ・プレイス(ロンドン)
セッション録音
DSD
5.0 Surround sound
マルチチャンネル
BIS ecopak
64'44
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)
掲載: 2021年11月05日 00:00