Guy Buttery(ガイ・バタリー)|南アの期待を背負う名ギタリストとインド古典音楽界の名匠たちがタッグを組んだ美しきワールド・フュージョン作品『ワン・モーニング・イン・グルガオン』
過去10年間、南アフリカにおいて最も影響力のあるアーティストの一人〉と称されている南アフリカ出身のギタリスト/音楽家ガイ・バタリー。自身のルーツである伝統的な南アの旋律とジャズ~クラシックなどの西洋音楽を融合させたオリジナリティあふれるサウンドが注目され、今や南アの音楽大使というアイデンティティも確立している。
本作『ワン・モーニング・イン・グルガオン』では、インド古典音楽の名匠として知られているタブラ奏者のアムジャッド・ハーン、そしてサーランギー奏者のムダッサル・ハーン両名と共演。南アの大地の香り漂うアクースティック・ギター・サウンド、そして人の声に最も近い楽器と言われているサーランギーの伸びやかな響きと、歌心溢れるテクニカルなタブラ演奏によるヒンドゥスターニーの鼓動がナチュラルに融和した、ワールド・フュージョンの美の真骨頂がここにある。
輸入盤:国内流通仕様CD
日本語による説明をつけた帯を商品に添付
※日本語解説は同封しておりません
輸入盤CD
【収録曲】
1. Chidiya
2. December Poems
3. I Know This Place
4. Raag Yaman
5. Kya Baat
6. Bakithi
7. Raag Kirwani
タグ : 世界の音楽
掲載: 2021年11月10日 15:08