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クリスティアーネ・カルクが歌うクリスマス・アルバムが登場!『Licht der Welt(世界の光)~クリスマス・プロムナード』


[YouTube クリスティアーネ・カルク - トピックより]

世界的ソプラノ、クリスティアーネ・カルクがうたうクリスマス!

世界的ソプラノ、クリスティアーネ・カルクによるクリスマス・ソングの登場!カルク自身によるセレクションですが、どれも幼いころから歌って親しんだキャロル・・・というよりは、最近彼女自身も発見したものが多くならんでいます。ドイツではフンパーディンクのヘンゼルとグレーテルは知らなくても、ここに収録されているクリスマス・ソングは知っている、という人が多いくらいに有名なもの。まったく新しいクリスマス・ソング集となっています。マーラー歌曲集(KKC-6308/HMM-905338)でもゆるぎない表現力で魅せたカルクですが、ここでも曲によってきらびやかだったり厳かだったりと、変幻自在に表情を変えながら、クリスマスの様々な気分を自由に歌っています。
(キングインターナショナル)

『Licht der Welt(世界の光)~クリスマス・プロムナード』

【曲目】
フンパーディンク (1854-1921):
1.Weihnachten*(クリスマスの夜)
2.Das Licht der Welt(世界の光)

ペーター・コルネリウス (1824-1874):
3.Die Hirten op.8 2b(羊飼いたち op.8 2b)
4. Christbaum(クリスマス・ツリー)
5. Die Könige* op.8 3b(3人の王)

シベリウス (1865-1957):
6.Giv mig ej glans, ej guld, ej prakt, op. 1 no 4(私は栄誉を求めない)

フェリックス・メンデルスゾーン (1809-1847):
7.Weihnachtslied(クリスマスの歌)

R.シューマン (1810-1856):
8.Weihnachtslied* op. 79 no 16(クリスマス・キャロル「キリストがこの世にお生まれになったとき」)

フォーレ (1845-1924):
9.Noël op. 43 no 1(クリスマス)

エドゥアルド・トルドラ (1895-1962):
10.Cantarcillo(マリアの賛美歌)

ホアキン・ニン・カステニャーノス (1879-1949):
11.Villancico murciano(ムルシアの民俗的キャロル)
12.Villancico vasco(バスクの民俗的キャロル)

グリーグ (1843-1907):
13.Julens Vuggesang クリスマスの子守歌

ロッシーニ (1792-1868):
14.La Nuit de Noël*(クリスマスの夜)

サン=サーンス (1835-1921):
15.La Madonna col Bambino(子を抱く聖母)

ラヴェル (1875-1937):
16.Noël des jouets(おもちゃのクリスマス)

マスネ (1842-1912):
17.Noël païen(異教徒のキャロル)
18. Noël des fleurs(花のキャロル)
19.Le Noël des humbles(柔和な人たちのキャロル)

グノー (1818-1893):
20.Chantez Noël*(クリスマスを歌おう)

シャミナード (1857-1944):
21.Noël des oiseaux(鳥たちのキャロル)

ヨーゼフ・マルクス (1882-1964):
22.Christbaum(クリスマス・ツリー)

R.シュトラウス (1864-1949):
23.Weihnachtsgefühl WoO.94(クリスマスの雰囲気)
24.Die heiligen drei Könige aus Morgenland(3人の聖なる王が)

*= 編曲:ハワード・アルマン


【演奏】
クリスティアーネ・カルク(ソプラノ)
ゲロルド・フーバー(ピアノ)
バイエルン放送合唱団
(ハワード・アルマン合唱指揮)

【録音】
2021年3月29-4月1日、バイエルン放送第2スタジオ

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年12月02日 00:00