ノセダ&LSOによるショスタコーヴィチ第5弾~交響曲第7番"レニングラード”(SACDハイブリッド)
(c)Mark Allan
強烈な緊迫感!
ノセダ&LSOによるショスタコ7番
LSOと首席客演指揮者であるノセダによるショスタコーヴィチの交響曲ツィクルス第5弾、第7番の登場。
第二次世界大戦下のレニングラードで作曲された大作ですが、兵士たちの行進の跫音、強迫観念的な執拗な繰り返し、逃れることのできない恐怖・・・脆い勝利を求めて空しくもがく様子が、緊迫感と迫力満点で聴き手に迫ります。
第5&1番(KKC 6245&LSO 0802)、第8番(KKC 6243&LSO 0822)、第4番(KKC 6244&LSO 0832)、第9番(KKC 6319&LSO 0828)につづいて、ノセダとLSOとの緊迫感ある演奏を高音質で楽しむことができます。
(キングインターナショナル)
【曲目】
ショスタコーヴィチ:交響曲第7番 ハ長調『レニングラード』 Op.60
【演奏】
ジャナンドレア・ノセダ(指揮)
ロンドン交響楽団
【録音】
2019年12月、バービカン・ホール
LSO 0859 (SACD Hybrid)
KKC 6463 (SACD Hybri)
輸入盤・日本語帯・解説付
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)
掲載: 2021年12月16日 18:30