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ルートヴィヒ管弦楽団がバーバラ・ハンニガン、ルシエンヌほか、豪華ゲストと奏でる華麗なダンス・ミュージックの世界!『ダンス・ウィズ・ミー』


[Alpha Classics 公式チャンネルより]

バーバラ・ハンニガン、ルシエンヌほか、豪華ゲストと奏でる華麗なダンス・ミュージックの世界

オランダの6つのオーケストラのメンバーが、新たなる表現の場として2012年に結成したルートヴィヒ管弦楽団。オーケストラ発足時からコラボレーションを続けているバーバラ・ハンニガンと共にこれまで、『クレイジー・ガール・クレイジー』(ALPHA293)、『ラ・パッショーネ』(ALPHA586/NYCX-10136)といったアルバムをリリースしており、いずれも世界的に高い評価を得ています。そのメンバーによる小編成のバンドが演奏するダンス・アルバムが登場。

ハンニガンが4曲でヴォーカルを担当するほか、2枚のソロ・アルバムも好調でクラシックからジャズまでこなす″裸足のトランペッター″ルシエンヌが「コパカバーナ」でソロを聴かせ、バンドのメンバーとしても参加しています。
また2021年に「ゴルトベルク変奏曲」のリリースで大きな話題となったベルラーヘ・サクソフォン・クァルテットも登場。「愛の挨拶」から「ランバダ」まで、様々なダンス・ミュージックが次から次へと現れる、たいへん楽しいアルバムです。
(ナクソス・ジャパン)

輸入盤

 

国内仕様盤

国内仕様盤 日本語解説・歌詞大意…片桐卓也

 

『ダンス・ウィズ・ミー』 ~20世紀のダンス・ミュージック
【曲目】
グレン・ミラー(1904-1944)/ビル・エリオット編曲:
1. ムーンライト・セレナーデ - スロー・フォックス

カルロ・ベルトラン・ルイス(1915-2008)/エリオット編曲:
2. キエン・セラ - チャ-チャ

クルト・ワイル(1900-1950)、ロジェ・フェルネ(1905-1983)/エリオット編曲:
3. ユーカリ - タンゴ-ハバネラ

バニー・マニロウ(1943-)/グレッグ・アンソニー・ラッセン編曲:
4. コパカバーナ - サルサ

ジョージ・ハミルトン・グリーン(1893-1970)、ウォレス・アーウィン(1875-1959)/ビル・カーン編曲:
5. フラッフィー・ラッフルズ - ワン-ステップ

ロベルト・シュトルツ(1880-1975):
6. 君を愛す - イングリッシュ・ワルツ

ジョン・シェーンベルガー(1893-1983)/エドムンド・ヘンシュ編曲:
7. ささやき - クイック-ステップ

ザビア・クガート(1900-1990)/エリオット編曲:
8. マイ・ショール - ルンバ

フレデリック・ロウ(1901-1988)、アラン・ジェイ・ラーナー(1918-1986)/エリオット編曲:
9. 一晩中踊れたら - ウィンナ・ワルツ

ウィンギー・マノン(1900-1982)/エリオット編曲:
10. イン・ザ・ムード - ジャイブ

カオマ/アンソニー・ラッセン編曲:
11. ランバダ - サンバ

エドワード・エルガー(1857-1934)/レオ・アルトク編曲:
12. 愛の挨拶 - スロー・ダンス

【演奏】
バーバラ・ハンニガン(ソプラノ)…1、3、5、9
ルシエンヌ・ルノダン=ヴァリ(トランペット)…4

ベルラーヘ・サクソフォン・クァルテット…2、4、10、11
[メンバー]
ラエス・ニーダーシュトラッサー(ソプラノ・サクソフォン)
ペーター・ヴィフ(アルト・サクソフォン)
フアニ・パロップ(テナー・サクソフォン)
エヴァ・ヴァン・フリンスヴェン(バリトン・サクソフォン)

ルートヴィヒ管弦楽団
[メンバー]
イングリッド・ヘーリングス(フルート)
バート・デ・カーター(クラリネット)
ルシエンヌ・ルノダン=ヴァリ(トランペット)
ラエス・ニーダーシュトラッサー(ソプラノ・サクソフォン)
エヴァ・ヴァン・フリンスヴェン(バリトン・サクソフォン)
ナディア・ウェイゼンベーク、フロール・ル・クルトレ(ヴァイオリン)
フランク・ブラッケー(ヴィオラ)
ミヒャエル・ミュラー(チェロ)
ウィルマー・デ・ヴィッサー(コントラバス)
ヘンリー・ケルダー(ピアノ)
ヤン・ルル・ハメルスマ、ニルス・メリフステ(パーカッション)

【録音】
2021年5月 スタジオ5、ヒルフェルスムMCO、オランダ

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2022年01月26日 00:00