待望の復活!ロンバールのベートーヴェン:交響曲全集(5枚組)
オークション等で高額取引される幻の名盤!
待望の復活!ロンバールのベートーヴェン:交響曲全集!
オークション等で高値で取引される幻の名盤が待望の復活です。
フランスの名指揮者アラン・ロンバール(1940-)はニューヨークでバーンスタインの助手を務めた後ストラスブール・フィルやボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団の指揮者など務め、当FORLANEレーベルやEMIやERATOなどに数々の録音を残してきました。またドイツ物も得意としており、ベートーヴェン、ブラームス、シューベルトの交響曲全集やマーラーなども録音しています。
このベートーヴェンも無駄にアタックを入れずレガートを多く取り入れた独特のエレガントな演奏になっています。かと言って迫力がないわけではなく、フォルテはちゃんと鳴っているし、いざとなればアタックもついています。フランスの指揮者・フランスのオケによるベートーヴェン交響曲全集も珍しく一聴の価値があります。
(東武ランドシステム)
【曲目】
ベートーヴェン:
CD1) 交響曲第2番、第5番
CD2) 交響曲第4番、第7番
CD3) 交響曲第1番、第3番
CD4) 交響曲第6番、第8番
CD5) 交響曲第9番
【演奏】
アラン・ロンバール(指揮)
ボルドー=アキテーヌ国立管弦楽団
(CD5)
ガブリエラ・ベニャチコヴァー(ソプラノ)
ベアトリス・ユリア=モンゾン(メゾ・ソプラノ)
ジェイムズ・マクレイ(テノール)
フランツ・グルントヘーバー(バリトン)
ブラティスラヴァ・スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団(ヤン・ロゼフナル指揮)
【録音】
1991年7月
パン・ガラン文化センター、ボルドー
カテゴリ : ニューリリース | タグ : BEETHOVEN 2020 ボックスセット(クラシック)
掲載: 2022年02月25日 00:00