注目アイテム詳細

レコードで聴きたい「和ジャズ」特集

掲載: 2022年06月14日 17:14

更新: 2026年04月16日 16:45

福居良



既存のジャズの枠組みに縛られすぎない、直感的で力強く、どこか哀愁を帯びた旋律が多くの人を惹きつける日本を代表するジャズ・ピアニスト「福居良」が残した音源をアナログレコードで。

◆◆◆◆◆

鈴木宏昌『SKIP STEP COLGEN』


コルゲンの愛称で親しまれたジャズ・ピアニスト、鈴木宏昌が1977年に高音質レコード "東芝PRO-USEシリーズ" の1枚としてリリースしたジャズ・ファンク・アルバムを、赤の透明盤にて初めてカラーレコード化!
和ジャズ・フリークに高い人気を誇るハービー・ハンコック「Watermelon Man」のカヴァーなど、世界的なフュージョン再評価の流れの中で更なる脚光を浴びる1枚。

◆◆◆◆◆

金井英人キングス・ロア『オリジナル』


遂に初復刻!和ジャズ・コレクター垂涎の1枚!
金井英人(ベース)率いるビッグバンド17人編成による、オーケストラル・ジャズ演奏の可能性を追求した作品。

◆◆◆◆◆

山本邦山『Shakuhachi & Bossa Nova Vol. 2』


尺八の名匠・山本邦山が奏でる、和とジャズが融合したボサノバの傑作が待望の再発!

◆◆◆◆◆

山本剛トリオ『REQUESTS - Tsuyoshi Yamamoto Trio LIVE - Vol.2』


山本剛トリオ×神成芳彦 伝説のTBMタッグ企画第3弾。リスナーのリクエストによる選曲+スタジオライブ録音が実現、まさにベスト・オブ・ベストアルバムが完成!1970年代の伝説の和ジャズレーベル<スリー・ブラインド・マイス>で『ミッドナイト・シュガー』『ミスティ』など数々の世界的名盤を生み出してきジャズピアニスト山本剛とエンジニア神成芳彦。ベース香川裕史、ドラム大隅寿男との鉄壁のトリオで、2022年『BLUES FOR K』(SCOL1062)を録音し再会。最新作は、かつてTBMや前作『SWEET FOR K』もレコーディングされた東京・音響ハウスにて、観客を入れてのスタジオライブレコーディングを決行。山本剛の真骨頂であるライブ演奏と、神成マジックによるスタジオサウンドが存分に収められた。さらに、事前に公募されたリクエスト曲から選曲されるという音楽ファンの夢が叶う作品。さらに円熟味が増した人気レパートリー「Misty」、さらに「For Once in My Life」「Gentle Blues」「第三の男」「All the Things You Are」はリクエストならではの選曲だ。 (C)RS

◆◆◆◆◆

山本剛トリオ『REQUESTS -Tsuyoshi Yamamoto Trio LIVE- Vol.1』


1970年代の伝説の和ジャズレーベル「スリー・ブラインド・マイス」で『ミッドナイト・シュガー』『ミスティ』など数々の世界的名盤を生み出してきたジャズピアニスト山本剛とエンジニア神成芳彦。
ベース香川裕史、ドラム大隅寿男との鉄壁のトリオで、2022年『BLUES FORK』(SCOL1062)を録音し再会。
その後も、『SWEET FORK』(SCOL1071)を発表すると、両作は日本だけでなくアジアやヨーロッパでもリリースされるなど、海外でも大きな話題と高い評価を得た。
最新作は、かつてTBMや前作『SWEET FORK』もレコーディングされた東京・音響ハウスにて、観客を入れてのスタジオライブレコーディングを決行。
山本剛の真骨頂であるライブ演奏と、神成マジックによるスタジオサウンドが存分に収められた。
さらに、事前に公募されたリクエスト曲から選曲されるという音楽ファンの夢が叶う作品。
待望の「追憶」の再演、ライブで人気の「Doxy」、そして「Alice in Wonderland」「Fools Rush In」「Milestones」「Charade」はリクエストならではの選曲だ。

◆◆◆◆◆

板橋文夫『渡良瀬 ~VOICE~』


現在の世界的な和ジャズ・ブームの火付けとなった重要な楽曲、ジャズ・ピアニスト板橋文夫の代表作「渡良瀬」。そのベスト・オブ「渡良瀬」を網羅し、好評を博した第一弾『渡良瀬 ~ECHO~』に続く新作は、多種多様なヴォーカリストが「渡良瀬」に参加した楽曲をコンパイルした『渡良瀬 ~VOICE~』! (C)RS

◆◆◆◆◆

板橋文夫『ネイチャー』


世界が敬愛するピアニスト、板橋文夫が1979年に録音した傑作サード・アルバム。自己のグループを率いる一方、森山威男や日野皓正らのグループでも活躍していたこの時期。その充実が凝縮された圧巻の演奏である。力強いタッチで奏でる情感溢れる旋律。ときに滴る雨粒のように、ときに吹き荒れる嵐のように、そのピアノは聴く者の耳と心を揺さ振る。スウィングしつつ駆け上がる「When You Smile」、炸裂し疾走する「Up Into The Sky」、エキゾチックでスケールの大きい「Macumba」など、板橋の個性と魅力に満ちた鮮烈な曲が並ぶ。大友義雄、初山博、古澤良治郎といったミュージシャンの好サポートも聴き所だ。「渡良瀬」だけじゃない、「グッド・バイ」だけじゃない。なぜ板橋が世界で愛されるのか。本作にはその答えが詰まっている。 text by 尾川雄介 (UNIVERSOUNDS / DEEP JAZZ REALITY)

◆◆◆◆◆

江利チエミ




戦後日本の生んだ伝説の歌姫、江利チエミ自身のルーツである“ジャズ”を吹き込んだアルバムが、2025年12月6日にアナログ盤(LP)として計7タイトル一斉リリース。
今回アナログ盤で蘇るのは、彼女のジャズボーカリストとしての才能と希望に満ちた戦後日本の熱気が存分に伝わってくる名盤ばかり。いずれも数量限定盤のため、是非早めにチェックしてほしい。

◆◆◆◆◆

見砂直照と東京キューバン・ボーイズ『日本の古典芸術』


容赦なく荒れ狂う民謡+ラテン+ジャズの嵐。見砂直照と前田憲男、ふたりの巨匠が創出した、あまりにも斬新で刺激的な古典芸術。
"マエストロ見砂"こと見砂直照が率いた東京キューバン・ボーイズ。その結成は、まだ日本でラテン音楽というジャンルすら確立していなかった1949年のこと。これまでに制作された作品は軽く300枚を超えるという、日本を代表するビッグ・バンドのひとつである。長い活動歴のなか、ラテン音楽のフィールドに根を下ろしながらも他ジャンルの音楽や時代の音楽を積極的に取り入れてきた同バンド。なかでも世界的に評価されるのが、民謡や古謡などの日本の伝統音楽にフォーカスした作品である。名匠・前田憲が編曲を手掛けた本作『日本の古典芸術』は、民謡+ラテン+ジャズを刺激的なサウンドに昇華した大傑作。世界を虜にした、アフロ・キューバン・ジャズとジャズ・ロックを行き来する超強力な「さくらさくら」を筆頭に、「刈干切唄」、「八木節」、「元禄花見踊り」、「阿波踊り」など意匠を凝らした曲がずらりと並ぶ。宮田耕八朗の尺八と、沢井忠夫の琴の起用も見事。これぞ!と言いたくなる痛快な"和ジャズ"である。
text by 尾川雄介 (UNIVERSOUNDS / DEEP JAZZ REALITY)

◆◆◆◆◆

板橋文夫『渡良瀬 ~SYMPHONY~』


現在の世界的な和ジャズ・ブームの火付けとなった重要な楽曲、ジャズ・ピアニスト板橋文夫の代表作「渡良瀬」の源流となった大作「交響詩"渡良瀬"」の幻の完全版がついにリリース。
今や世界中のジャズ・ファンから脚光を浴びているジャズ・ピアニスト板橋文夫の代表作「渡良瀬」の知られざるテイクを、日本のジャズ・シーンの開拓者、若杉実の視点でコンパイルし好評を博した『渡良瀬 ~ECHO~』、多種多様なヴォーカリストが参加した未発表曲を中心とした"声"にフォーカスした楽曲をコンパイルした第二弾『渡良瀬 ~VOICE~』。それに続く第三弾として、2001年に行われた神奈川フィルハーモニー管弦楽団の演奏、板橋文夫、金子友紀、指揮の小松一彦による「交響詩"渡良瀬"」をついに完全版としてリリース決定! 「交響詩"渡良瀬"」の一部であるアンソロジー版は第二弾『渡良瀬 ~VOICE~』に収録予定ではあるもの、全編42分に及ぶ完全版は現在当時のVHSでしか聴くことができない、まさに幻の音源が待望の初のフィジカル化となる。

◆◆◆◆◆

宮沢昭+ソウル・レオン『唐獅子牡丹』


『山女魚』『いわな』『木曽』など、日本の原風景に思いを馳せた和ジャズの重要作を残す巨匠・宮沢昭が、「任侠映画唄」「演歌」「軍歌」を題材に、八木正生が全曲ジャズ・ロック/レア・グルーヴ、アレンジによって創作された異色作。
いなたいフルートがテーマを支え、エチオピアン・ファンクの風味を感じさせる「網走番外地」。コンガとヴィブラフォンが印象的な、ラテン・ジャズ・ロック調の「流転」。イントロのドラムブレイクから極上のグルーヴを醸し出し、なめらかで艶やかなサックスが絡む「座頭市子守唄」──いずれも、摩訶不思議な組み合わせから成る和グルーヴ・サウンドスペクタクルが独特の存在感を放っている。
惜しくも「ソウル・レオン」のパーソネル・クレジットは不明だが、このタイトな音像と強靭なグルーヴから、1969年リリースというタイミングも踏まえ、「サウンド・リミテッド」結成前夜の録音ではないかとの説もある。

◆◆◆◆◆

稲垣次郎とソウル・メディア『女友達<Clear Purple Vinyl>』


妖しく黒光りするロック・グルーヴ。ヴォーカルをフィーチャーし、ニューロックを大胆に取り入れた異色作。日本ジャズ界の異端児、稲垣次郎の作品の中でも特に異彩を放つジャズ・ロック作品がついにアナログ・リイシュー。初めてサミーと沢田靖司のヴォーカルをフィーチャーし、バックには佐藤允彦、水谷公生、柳田ヒロらを迎えて展開する、妖しく黒光りするロック・グルーヴ。 (C)RS

◆◆◆◆◆

稲垣次郎とソウル・メディア『Memory Lane<クリアスカイブルーヴァイナル>』


ジャズ・ロックもフュージョンも軽く一跨ぎ。メロウでストーミーでグルーヴィ。1980年に生まれた<その先>のサウンドは、いま聴いてなお鮮烈で瑞々しい。
日本のジャズ・ロック発展の一翼を担った稲垣次郎率いるソウル・メディア。同名義での最終作となるのが1980年録音の本作『メモリー・レーン』だ。稲垣は本作について「我々はフュージョン・ミュージックの運命を予想しながらこの作品をつくってみた」と述べているが、なるほど凡百のフュージョンとは完全に一線を画するサウンドだ。メロウでエモーショナルな「メモリー・レーン」、ストーミーで爽やかな「アイ・ウィル・ギブ・ユー・サンバ」、グルーヴィでエッジの効いた「テイク・マイ・ハンド」。盟友・前田憲男とともに作り上げた<その先>を見据えたサウンドは、曲、編曲、演奏のどれをとっても尋常ではない完成度の高さだ。いま聴いてなお鮮烈で瑞々しい快作である。
text by 尾川雄介 (UNIVERSOUNDS/DEEP JAZZ REALITY)

◆◆◆◆◆

山下洋輔トリオ、沖至トリオ、大野雄二トリオ、笠井紀美子『トリオ・バイ・トリオ・プラス・ワン』


山下洋輔、沖至、大野雄二、笠井紀美子。後にも先にもない顔合わせによる驚愕のジャズ・ワークショップ。日本のジャズはかくも鋭利で独創的だった。
山下洋輔トリオ、沖至トリオ、大野雄二トリオ、そして笠井紀美子。3組のトリオに1人のヴォーカリストで、トリオ・バイ・トリオ・プラス・ワン。1970年に行われたジャズ・ワークショップの実況録音で、オリジナルはビクター<日本のジャズ>シリーズの1枚としてリリースされた。ミュージシャンの並びを見るだけで、只ならぬ空気が漂ってくる特別な作品だ。時代の寵児としてシーンを先導していた山下。1960年代半ばに大阪から上京し注目を集めていた沖。しなやかな音楽性でモダン・ジャズからニュー・ジャズまでをこなしていた大野。そして、今まさに花開こうとしている笠井。それぞれの演奏が強力で魅力的なことは言わずもがな、本作には、後にも先にもない沖トリオ+大野トリオ+笠井の7人編成による演奏が収録されていることに注目したい。改めて日本のジャズがいかに独創的だったのかを思い知る、弩級の2枚組である。
text by 尾川雄介 (UNIVERSOUNDS / DEEP JAZZ REALITY)

◆◆◆◆◆

高瀬アキ・トリオ『ソング・フォー・ホープ(7月下旬~8月中旬発売予定)<限定盤>』


高瀬アキが1981年11月にヨーロッパ・デビューを果たしたベルリン・ジャズ・フェスティバルで出演した時に録音したライヴ音源ECMと並ぶドイツの最重要ジャズ・レーベル、エンヤ・レコードから1982年にリリースされた人気作品。抒情的なピアノで板橋文夫「Watarase」や福居良「Early Summer」に匹敵するJジャズのピアノ作品名曲「Song For Hope」収録。

◆◆◆◆◆

原信夫とシャープス・アンド・フラッツ、山本邦山『New Jazz in Japan』


日本を代表するビッグ・バンド、原信夫とシャープス&フラッツが、人間国宝・尺八奏者、山本邦山とタッグを組んだ日本の古謡や民謡をジャズ・アレンジした1968年話題作が、71年以降初めての再発。前田憲男による変幻自在のビッグ・バンド・ジャズ・アレンジが尺八の新境地を開いた名盤。

◆◆◆◆◆

板橋文夫『渡良瀬 ~ECHO~』


現在の世界的な和ジャズ・ブームの火付けとなった重要な楽曲であり、ジャズ・ピアニスト板橋文夫の代表作「渡良瀬」。この曲の未発表作品や自主盤のみのリリースとなっていた超マイナー・テイクを集めて作られたベスト・オブ渡良瀬の決定盤シリーズ第一弾が遂にリリース。

◆◆◆◆◆

稲垣次郎とソウル・メディア『ヘッド・ロック』


火を吹くブロウ、鳴り止まないビート、切り裂くギター。
レジェンド稲垣次郎による、和ジャズ・ロックを象徴する作品。
日本におけるジャズ・ロック発展の中心となったミュージシャンのひとり、稲垣次郎。既存のジャズに限界を感じていた稲垣が一気にジャズ・ロックに舵を切ったのが1970年録音の本作。冒頭の「ザ・ヴァンプ」からラストを飾る「ヘッド・ロック」まで、持てるアイデアと情熱を注ぎ込んだ弩級の曲が並ぶ、息を吐く暇もないジャズ・ロック・ショウケース。日本のジャズ史において圧倒的な存在感を放つ異端にして傑作。
オリジナル発売日:1970年12月10日

◆◆◆◆◆

森山威男『スマイル』


日本的情緒が溢れる名曲「ワタラセ」がはじめて収録された1960年代後半から山下洋輔トリオでフリー・ジャズ界を席巻し、近年ではKYOTO JAZZ SEXTETと共演するなど、新旧多くのファンに愛されるジャズ・ドラマー森山威男。盟友・板橋文夫を擁したカルテットで80年に録音されたこのアルバムは、日本的情緒が溢れる名曲「ワタラセ」がはじめて収録されたことでも有名。他に、豪快に疾走する「エクスチェンジ」、美しくも物悲しい「グッドバイ」など、全曲が聴きどころで、静と動が有機的に絡まりあうスケールの大きな演奏が楽しめる日本ジャズ史上屈指の名盤。
オリジナル発売日 :1981年03月25日

◆◆◆◆◆

猪俣猛とサウンドリミテッド 『New Rock In Europe』


1969年の暮れに結成されたサウンド・リミテッドは、猪俣猛の意気込みを反映するかのように1970年に入って立て続けに3枚のアルバムを録音する。その3作目に当たるのが『New Rock In Europe』である。ビートルズやドノヴァン、またニノ・ロータなどヨーロッパのミュージシャンの曲を中心に構成された本作。水谷公生の揺らめくギターに魅了される「Something」やタイトなグルーヴがエキサイティングな「Barabajagal」など聴きどころは多いが、同グループのレパートリーである猪俣のオリジナル「Mustache」の再演が嬉しい。『Sounds Of Sound L.T.D.』と『Sensational Jazz Vol. 1/2』に続く3度目の録音となるが、ここでのヴァージョンはアルバム全体の雰囲気を濃縮したかのように艶やかでサイケデリック。猪俣の手掛けるジャズ・ロックが新たな次元へと突入したことを知らしめる記念碑的作品である。
text by 尾川雄介 (UNIVERSOUNDS / DEEP JAZZ REALITY)

◆◆◆◆◆

土岐英史カルテット 『TOKI』


"ララバイ・フォー・ザ・ガール"で魅せる熱いソプラノ・ソロ、"ダークネス"での哀愁のアルト・ソロなど、演奏・作曲、双方で存在感を示した土岐英史のデビュー作品。(シリーズ監修:塙耕記氏より)

◆◆◆◆◆

高柳昌行ニュー・ディレクション・ユニット『Mass Hysterism In Another Situation』


大前キッド・アイラック・ホールの自主企画アナザー・シチュエーション・シリーズ第20回(1983年8月14日)公演を収録。鳴り止まぬドラムの連打とフィードバック・ノイズ…、マス・プロジェクション(集団投射)による壁のような音魂が延々と続く阿鼻叫喚の演奏である。複数のエフェクターを介したフィードバックを放出する高柳昌行、そして同様にフィードバックの発信に終始する飯野晃のギターが、増殖と分離を繰り返し軋んだトーンを発する。

◆◆◆◆◆

中村達也『Locus』


日米で精力的に活動していた中村達也が、金井英人、深町純らと1984年に残した激レア盤『Locus』がリイシュー!パーカッシヴなラテン・ナンバーからアンビエント・ナンバーまで収録し、〈BBE〉の人気和ジャズ・コンピ〈J Jazz〉シリーズにも楽曲が収録されるなど、内容は折り紙付き!

◆◆◆◆◆

「和ジャズ・オリジナル・マスターワークス・コレクション第1弾」



オリジナルマスターテープから蘇る珠玉のセッションたちが最新リマスターで完全復刻!和ジャズ・オリジナル・マスターワークス・コレクション第1弾!

◆◆◆◆◆

山下洋輔トリオ『April Fool~キャシアス・クレイの死ぬ日』


「家畜人ヤプー」出版、ネッシー騒動、オリバー君フィーバー、アントニオ猪木×モハメドアリなどをプロデュースした戦後最大の'虚業家'康芳夫を全権プロデューサーに、「話の特集」編集長矢崎泰久が構成した世紀の奇盤、オリジナル盤どおり50年ぶりLP発売。

◆◆◆◆◆

藤井貞泰トリオ+1『Like A Child』


1977年発表、藤井貞泰の隠れ名盤がついに登場。近年人気急上昇の森山浩二がドラムス、パーカッション、ヴォーカルで参加。

◆◆◆◆◆

スティーヴ・マーカス+稲垣次郎とソウル・メディア『サムシング』


東西を代表するジャズ・ロック・サックス・プレイヤーによる歴史的セッション音源を収めた1971年作がLPリイシュー。

◆◆◆◆◆

富樫雅彦『Session In Paris Vol. One "Song of Soil"』


富樫雅彦、ドン・チェリー、チャーリー・ヘイデンのセッション音源を収めた1979年作がリイシュー。

◆◆◆◆◆

富樫雅彦~高柳昌行『Pulsation』


富樫雅彦と高柳昌行という日本のフリージャズ界を牽引してきた2人が1983年にking records傘下のPaddle Wheelから発表した「Pulsation」が初アナログ盤復刻!

◆◆◆◆◆

富樫雅彦カルテット『Speed and Space: The Concept of Space in Music』


高木元輝(tenor saxophone & bass clarinet, cornpipe)、佐藤允彦(piano, gong)、池田芳夫(bass, electric bass)、富樫雅彦(drums, vibes, bells, gong, percussion)による富樫雅彦クワルテットの1969作がアナログ復刻。

◆◆◆◆◆

弘田三枝子『IN MY FEELING』


ジャズ・ヴォーカルのスタンダード5曲とオリジナル作品5曲で構成された1977年3月発売作を復刻。編曲は、1曲を除き鈴木宏昌が手掛け、ミュージシャンには鈴木宏昌、岡沢章、江藤勲、松木恒秀、杉本喜代志、市原康、村岡建、ラリー須永らが参加。

◆◆◆◆◆

三橋貴風/山屋清『尺八 里の詩』


原信夫とシャープス&フラッツ出身の作編曲家の山屋清、日本を代表する尺八奏者である三橋貴風が1970年代に生み出した民謡クロスオーバー作品がアナログ・リイシュー。

◆◆◆◆◆

原信夫とシャープス&フラッツ+1(本田竹彦)『エレクトロニクス!』


迫力のビッグ・バンド・サウンドの上を気持ちよく転がるエレピの音色! ジェスロ・タルの「ブーレ」、BS&Tの「スピニング・ホイール」、ビートルズの「カム・トゥゲザー」など、当時最新のロック・ヒット作品を取り上げているほか、「BREIT KOPT」「TUMBLIN! TUMBOURINE!」などキラリと光るオリジナル曲も素晴らしく、聴き応え十分の作品。

◆◆◆◆◆

宮本典子 ウィズ 鈴木勲『プッシュ』


1978年リリース、宮本典子のファースト・アルバムであり、ジャズ~クロスオーヴァー要素が最も強いアルバム。演奏は鈴木勲のほか、笹路正徳、秋山一将、唐木裕治、土肥晃、樋沢達彦、横山達治が参加。

◆◆◆◆◆

弘田三枝子『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』


鈴木宏昌、石川晶、村岡建、直居隆雄、松木恒秀、岡沢章、江藤勲、市原康といった日本ジャズをリードするトップ・メンバーとともに制作された時代の熱気がつたわるファンキーな名盤。

◆◆◆◆◆

山本邦山+シャープス&フラッツ『こきりこ節/安来節』


アルバム『ビューティフル・バンブー・フルート』より、洗練の極みとも言える超絶グルーヴィなアレンジ/演奏による「こきりこ節」と「安来節」が7インチ・カット。これぞ民謡とジャズ・ロックの奇跡の邂逅。

◆◆◆◆◆

河野康弘『ローマ・イン・ザ・レイン』


ファースト・アルバム『ピース』の録音から2年。ライヴ録音となる本作では、より焦点の定まった力強い自己表現がなされている。ピアノ・トリオ+ヴィブラフォンという編成も見事にはまり、熱気と瑞々しさを合わせ持つまさに入魂の演奏。

◆◆◆◆◆

横田年昭とビート・ジェネレーション『高翔』


美しいメロディと躍動するリズム。そこは何人たりとも侵すことのできない気高き音楽世界。横田年昭 "幻"の名盤がレコードでリイシュー。

◆◆◆◆◆

森山威男『グリーン・リヴァー』


和ジャズ最強ドラマーの一人、森山威男が1984年のドイツで大暴れ!ニュルンベルグで行われたジャズ祭に井上淑彦、榎本秀一、望月英明を従えハードコアなピアノレス・カルテットで出演した猛烈なライヴ作品。

◆◆◆◆◆

鈴木宏昌 『海のトリトン オリジナル・サウンドトラック』


ジャズやロックなど様々なジャンルのテイストを汲んだ革新的なサウンドで構築されたサウンドトラック。演奏も、市川秀男・江藤勲・寺川正興・杉本喜代志・石川晶・日野元彦など往年の名手たちが参加。

◆◆◆◆◆

日野皓正『ピース・アンド・ラブ』


アメリカから帰国後に日野皓正が、新クインテットを結成して制作した作品。日本のミュージシャンに加えレジー・ワークマンも招いた、荘厳で力強い一枚。

◆◆◆◆◆

村岡実『尺八ロック~村岡実グルーヴィ・トラックス E.P.』


グルーヴィ極まりないエレキ・ベース、サンタナも真っ青な飛び交うラテン・パーカッション、暴力的なまでにファンキーな電子オルガン、まさかの超尺ドラム・ブレイク、そしてそれらをねじ伏せるかのような迫力満点の村岡実の尺八。昭和国産ポピュラー音楽のエグ味だけを高純度で掬い上げたかのような“和製レア・グルーヴ”最深部をご堪能あれ。

◆◆◆◆◆

最新のアナログレコード情報はこちら
レコードアクセサリー