Paris、Bob Welch(パリス、ボブ・ウェルチ )|ハイレゾCD/紙ジャケット・コレクション!初紙ジャケ化を含む全6作品がハイレゾCD (MQA-CD+UHQCD) 仕様で登場
<パリス/ボブ・ウェルチ ハイレゾCD/紙ジャケット仕様 全6タイトル>
フリートウッド・マックのギタリストとしての活躍を経て、自身のバンド“パリス”やソロ・アーティストとして大ヒット作/名作を放ち続けたボブ・ウェルチ。その没後10年(2012年6月7日死去)の節目に、パリス~ソロ期の6作をハイレゾCD/紙ジャケット仕様で一挙発売!1980年発表作『マン・オーヴァーボード』も待望の初紙ジャケット化!
★ハイレゾCD(MQA-CD+UHQCD)仕様
★米国オリジナル・アナログ・テープを基にした2022年DSDマスターを352.8 kHz/24bitに変換して収録(ハイレゾ未配信)
★米国初回盤LPをミニチュア再現した紙ジャケット+インナースリーヴ
★日本初回盤LPの意匠を再現した帯
★解説/歌詞・対訳付
★生産限定盤
※ハイレゾCD名盤シリーズは、全てのCDプレーヤーで再生可能 (44.1kHz/16bit) な高音質CD (UHQCD)です。
※MQA対応機器を使用すれば、元となっているマスター通りのハイレゾ・クオリティで再生することができます。
Paris/パリス・デビュー!!
フリートウッド・マックを脱退したボブ・ウェルチを中心に、元ジェスロ・タルのグレン・コーニック、元ナッズ~フューズのトム・ムーニーによって結成されたパワー・トリオが放った衝撃のデビュー・アルバム。レッド・ツェッペリンを彷彿させるハードなリフとヴォーカル、隙間のないメタリックかつスペーシーなサウンドは、耳の肥えたハード・ロック・ファンから絶賛された。ロックンロールのエネルギーに満ちたパワー全開の作品。(1976年発表)
Paris/パリス・セカンド~ビッグ・タウン 2061
トム・ムーニーに代わり、のちにイギー・ポップ・バンドやデヴィッド・ボウイのティン・マシーンへと進むハント・セールスを新ドラマーに迎えて制作された2作目。前作にあったハードなテイストは残しつつ、ジャズやブルース、ファンクの要素も取り入れた新たな音楽性を提示し、バンドとしてさらにスケールアップした快心作。この後、ソロとして成功するボブ・ウェルチの多彩な才能の一端を垣間見ることができる聴き逃せない1枚。(1976年発表)
Bob Welch/フレンチ・キッス
フリートウッド・マック~パリスでの活動を経て、満を持して発表されたソロ・デビュー・アルバム。元々はパリスの3作目として制作が進んでいた。マック時代のリメイクでミック・フリートウッドとクリスティン・マクヴィーが参加した「悲しい女」を始め、「エボニー・アイズ」や「ホット・ラヴ、コールド・ワールド」が立て続けにヒット、全米12位をマークし、アメリカだけでも200万枚以上のセールスを記録した彼の最高傑作。(1977年発表)
Bob Welch/スリー・ハーツ
ポップな方向性はそのままに、シャープでソリッドなギター・ロックを展開して見せたソロ第2弾。スマッシュ・ヒットした「プレシャス・ラヴ」、「チャーチ」を始めザ・ビートルズの「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」やフリートウッズの「カム・ソフトリー・トゥ・ミー」といったカヴァーも収録。ミック・フリートウッド、クリスティン・マクヴィー、スティーヴィー・ニックスらマック・ファミリーの参加も話題となった。(1979年発表)
Bob Welch/ジ・アザー・ワン
固定メンバーによるレギュラー・バンド体制で制作され、ウェルチ以外が手がけた楽曲も収めたソロ3作目。余計な装飾を削ぎ落としたシンプルなサウンドながら、その内容はヴァラエティに富んでおり、タイトル通りこれまでとはひと味違う内容を聴かせる。シングル・カットされた「ドント・レット・ミー・フォール」やフリードウッド・マックの名曲を再演した「フューチャー・ゲイム」などを収録。ファンからの評価も高い隠れた逸品。(1979年発表)
Bob Welch/マン・オーバーボード【初紙ジャケ化】
キャピトルでの最終作となった4枚目のソロ・アルバム。2 in 1CDやボックス・セットの中の1枚として出たものの、すぐに入手困難となり、単体でのリイシューが望まれていた作品が待望の初紙ジャケット化。自身のバンドを中心にランディ・マイズナーやウェンディ・ウォルドマン、アルヴィン・テイラーらゲストが参加。ニュー・ウェイヴからの刺激を受けながら、ボブ・ウェルチ流に洗練されたアーバンなサウンドを聴かせる。(1980年発表)
★世界初単独CD化/初紙ジャケ化