オリジナル・アナログテープより新規復刻!アーベントロート&ライプツィヒ放送響~ブルックナー:交響曲第4、5&9番(3枚組)
本国のETERNAオリジナル・アナログテープより新規で復刻!
名マスタリング・エンジニアのクリストフ・スティッケル氏による、過度なノイズリダクションなどをせず、アナログテープ本来の持っている情報を限りなく忠実に再現する、ETERNAピュア・アナログ・リマスタリング方式を採用。ブックレットに使用アナログ・マスターテープ(保管箱)の写真掲載。
(日本出版貿易)
ヘルマン・アーベントロート
1883年1月19日、フランクフルト生まれの指揮者。1956年5月29日ドイツのイエーナで没。ミュンヘンで、フェリックス・モットルに師事し、1922年、ベルリン国立歌劇場管の指揮者に就任。1934年からはブルーノ・ワルターの後任としてライプツィヒ・ゲヴァントハウス管の常任指揮者となる。第ニ次大戦後はライプツィヒ放送響、ベルリン放送響(東ベルリン)の常任指揮者を務め、旧東ドイツ音楽界の重鎮として君臨した。1970年代初めに眠っていた大量の放送録音が陽の目を見ることになり、一躍世界に名が知られた。
(CDジャーナル)
【曲目】
ブルックナー:
[Disc 1]
交響曲第4番変ホ長調 「ロマンティック」
録音:1949年11月16日(モノラル)
*交響曲第4番のマスターテープ保管箱の写真
[Disc 2]
交響曲第5番変ロ長調
録音:1949年5月27日(モノラル)
*交響曲第5番のマスターテープ保管箱の写真
[Disc 3]
交響曲第9番ニ短調
録音:1951年10月29日(モノラル)
*交響曲第9番のマスターテープ保管箱の写真
【演奏】
ライプツィヒ放送交響楽団
ヘルマン・アーベントロート(指揮)
カテゴリ : ニューリリース | タグ : ANTON BRUCKNER ボックスセット(クラシック)
掲載: 2022年07月19日 18:00