チック・コリア楽曲をシンフォニック・アレンジ!『RITMO~チック・コリア・シンフォニー・トリビュート』CDとLPで登場!
2021年に亡くなったチック・コリア楽曲をシンフォニック・アレンジし、現代ジャズへの影響とラテン音楽を融合させた偉大さを知らしめたライヴ
パーカッション奏者で、現在ADDAシンフォニカの音楽監督のジョセップ・ビセント指揮と、ラテングラミー賞受賞しているピアニストで作曲家でもあるエミリオ・ソラが、チック・コリアの代表的作品をシンフォニック・アレンジしたアルバム。コリアの現代ジャズにおけるその多大な影響とラテン音楽との融合を、ダイナミックに演奏されています。この演奏は、スペイン、アリカンテ、Auditorio Diputaciónで行われたFIJAZZフェスティヴァルでのライヴ録音で、5回のグラミー賞と14回のラテングラミー賞受賞者でキューバのサクソフォニストパキート・デリベラ、スペインのフラメンコシンガー兼サクソフォニストのアントニオ・リザナらが参加しています。
(ワーナーミュージック・ジャパン)
【収録予定曲】
チック・コリア:
『セニョール・マウス』
『スペイン』
『チルドレンズ・ソング No.1』
『ラヴ・キャッスル』
『クリスタル・サイレンス』
『ピクシランド・ラグ』
『妖精の夢』
『マイ・スパニッシュ・ハート』
『チルドレンズ・ソング No.4』
『アルマンドのルンバ』
『ルドレンズ・ソング No.6 & 20』
『エル・ボゾ、パートIII』
【演奏】
ジョセップ・ビセント(指揮)
ADDAシンフォニカ
パキート・デリベラ(アルトサックス、クラリネット)
アントニオ・リザナ(サックス、ヴォーカル)
デヴィッド・パストール(トランペット)
エミリオ・ソラ(ピアノ)
ジョルジ・ローダー(ベース)
フェレンク・ネメス(ドラムス)
【録音】
2021年7月1-2日、スペイン、アリカンテ、Auditorio Diputación でのライヴ
180gアナログLP盤で数量限定生産
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カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) クラシックLP
掲載: 2023年03月17日 12:00