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THUNDERWARRIOR|ファーストアルバム『THUNDERWARRIOR』11月24日発売

THUNDERWARRIOR

ヴィクトリー・イズ・マイン!(勝利は我が手中に)
"漢"(おとこ)による"漢"の為の"漢"のメタル・バンドが結成10余年を経て遂に放つ、渾身のファーストアルバム!


それまでKingdom Forceを名乗り、数年に渡って活動してきたバンドは、Vo:Thunder Teitokuを中心に、より漢(おとこ)臭いヘヴィ・メタル・バンドを目指して、2010年にTHUNDERWARRIORとバンド名を変更、都内のライヴハウスを中心に5人編成で活動を継続。

本作にも収録されている代表曲"ThunderWarrior"、"Victory Is Mine"等、漢臭くもキャッチーで80年代のヘヴィ・メタルを彷彿とさせる楽曲で好評を得る。

2013年と2015年にそれぞれ2曲入の自主制作音源(現在、入手困難)を制作し、ライヴハウスで配布。良い感触を得たバンドは2015年にアルバム制作に入るも、立て続けにメンバー・チェンジが生じて何度か頓挫、2017年中盤からバンドが半ば空中分解状態となり、短期間ではあるが活動を休止してしまう。

それでも2018年初頭頃にはG:Thunder Hellroadを加え、それまで一緒にやってきたB:Thunder Kenny、Ds:Alexthunderと4人編成でバンドを再構築。

リハーサルに入り、曲も大幅にリアレンジ。

翌2019年には(諸々の事情から回数は少なかったものの)ライヴ活動も順調に再開。

2020年に入って「いよいよ今度こそアルバム制作!」という時に、世界中を襲ったコロナ禍により予定されていたライヴは次々と中止となり、Alexthunderも戦線離脱という状況に陥る。

それでも何とかライヴ・イヴェントを開催する一部ライヴハウスへの応援に向かうべく、新たにDs:Thunder VONを迎え体制を整え、そこから2021年にかけて、リハーサルと継続的なライヴ活動を行なうこととなる。

2022年、現編成での手応えを感じたリーダー:Thunder Teitokuの決断により、何度となく頓挫してきたアルバム制作に再度向き合うこととなる。

その後もレコーディング終了後というアルバム完成間際でのThunder Hellroadの脱退等の様々な困難を乗り越え、ようやく完成させたファーストアルバム「THUNDERWARRIOR」が、Black-listed Recordsよりリリースされる。

漢臭くもキャッチーで、ヘヴィ・メタルの伝統芸能的部分を踏襲した楽曲と、Thunder Teitokuの「何があってもヘヴィ・メタルを続けてやる!」という信念が詰め込まれた「真のメタル作品」がここに誕生した!

収録内容

01. Fight For Your Pride
02. Running Riot
03. Nail To The Metal
04. Outlaw Bounty Hunter
05. Bad Ass Highway
06. The Sign Of Disturbing
07. Victory Is Mine
08. The Wild Bunch
09. Metalblader
10. ThunderWarrior

タグ : ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)

掲載: 2023年10月26日 16:49