〈ECM 55 Revisits〉ECM設立55周年記念リイシューシリーズ
2024年はECMレコードが創設されて55周年、そしてECM New Seriesがスタートして40周年!これを記念して、名盤55タイトルを録音年代順にリイシューする〈ECM 55 Revisits〉シリーズが登場!
〈ECM 55 Revisits〉
第1弾[1970’s & 1980’s]20タイトル 2024年6月5日発売
第2弾[1990’s & 2000’s]20タイトル 2024年6月26日発売
第3弾[2010’s & 2020’s]15タイトル 2024年7月17日発売
第1弾[1970’s & 1980’s]20タイトル 2024年6月5日発売
第2弾[1990’s & 2000’s]20タイトル 2024年6月26日発売
第3弾[2010’s & 2020’s]15タイトル 2024年7月17日発売
【ECM Records】
1969年に稀代のカリスマ・プロデューサー=マンフレート・アイヒャーがドイツのミュンヘンに創設したヨーロッパを代表するジャズ・レーベル、ECM(「Edition of Contemporary Music」の略)。レーベル創設時のコンセプトは“静寂の次に美しい音楽”。他のレーベルとは一線を画す、その透明感のあるサウンドと澄んだ音質、洗練された美しいジャケット・デザインなどが世界の多くのファンを魅了しています。
キース・ジャレット『ザ・ケルン・コンサート』(75年)やチック・コリア『リターン・トゥ・フォーエヴァー』(72年)、パット・メセニー『ブライト・サイズ・ライフ』など数多くのジャズの名盤を輩出しています。
また、1984年にはジャンルを広げ、現代音楽にスポットを当てる「ECM New Series」をスタート。アルヴォ・ペルト、ギドン・クレーメル、ハインツ・ホリガーらが新作を発表しクラシック界にも進出。年間20作以上もの新譜をリリースし、昨年80歳を迎えたアイヒャーは今なお録音し続け、音楽の追求をしている最も活発なレーベルの一つです。