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Nick Cave & The Bad Seeds(ニック・ケイヴ&ザ・バッド・シーズ)|『Wild God』鬼才シンガー・ソングライター率いるバンドによる18枚目のアルバム

Nick Cave & The Bad Seeds(ニック・ケイヴ&ザ・バッド・シーズ)

オーストラリアが生んだ鬼才にして、世界中で熱狂的な人気を誇るシンガー・ソングライター/作家/画家/俳優、ニック・ケイヴ率いるバンドの最新作!
ニック・ケイヴ&ウォーレン・エリスのプロデュースで、デイヴ・フリッドマンがミックスを担当!

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ニック・ケイヴ&ザ・バッド・シーズ、18枚目のアルバム『ワイルド・ゴッド』が完成。

Nick Cave & The Bad Seedsがニュー・アルバム『Wild God』で帰ってくる。バンドの18枚目のスタジオ・アルバムがリリースされる。「このアルバムが、私に与えたような影響をリスナーにもたらしてくれることを願っている。この作品は、スピーカーから飛び出してきて、私はそれに飲み込まれてしまう。確かに複雑なレコードだけど、深くて、喜びをもたらす感染力がある。私たちがレコードを作るとき、マスタープランは決してない。レコードはむしろ、それを演奏した作家やミュージシャンの感情の状態を反映するものだ。これを聴くと、よくわからないけど、私たちは幸せなんだと思える」とCaveは語る。

10曲を通して、バンドは慣例と実験の間で踊り、左折や回り道をしながら、Caveが持つ魂を揺さぶる物語の豊かなイメージと感情を高めている。これは、再会を喜び、飛び立つグループのサウンドだ。Bad Seedsの過去を懐かしむような瞬間もあるが、それはつかの間のもので、容赦がなく、留まることを知らないバンドの前進の教唆を提供するだけだ。

『Wild God』はCaveとWarren Ellisのプロデュースで、David Fridmannがミックスを担当。Caveは2023年の元旦からこのアルバムの曲作りを開始した。プロヴァンスのMiravalとロンドンのSoundtreeでセッションが行われ、Bad Seedsは、Colin GreenwoodのベースとLuis Almauのナイロン弦ギター/アコースティック・ギターの演奏を加えて、独自の錬金術をおこなった。「『Wild God』・・・、このレコードにはふざけたところは全くない。ヒットすれば、ヒットする。あなたを元気にする。あなたを感動させる。このレコードの、そうしたとこが大好きなんだ」とCaveは言う。『Wild God』はPlay It Again Samとのパートナーシップにより、Bad Seedからリリースされる。

■収録曲
1. Song of the Lake
2. Wild God
3. Frogs
4. Joy
5. Final Rescue Attempt
6. Conversion
7. Cinnamon Horses
8. Long Dark Night
9. O Wow O Wow (How Wonderful She Is)
10. As the Waters Cover the Sea

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タグ : [anoto] UK/US INDIE アナログレコード ロック復刻&発掘

掲載: 2024年05月23日 13:56