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ブルース・リウ 『チャイコフスキー:四季』日本先行発売 『ウェイブス~サティ:6つのグノシエンヌ』日本限定CD化!

ブルース・リウ

『チャイコフスキー:四季』10月のブルース・リウの来日公演を記念した、日本先行発売です。

国内盤 UHQCD x MQA-CD / 輸入盤 通常CD / 輸入盤 LPレコード


昨年発売されたヒット作『ウェイブス~フランス作品集』の続編『ウェイブス~サティ:6つのグノシエンヌ』が日本限定CD化!

国内盤 UHQCD x MQA-CD


『チャイコフスキー:四季』日本先行発売

ブルース・リウ

【日本先行発売】【MQA】【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベルコート】
2021年10月、第18回ショパン国際ピアノ・コンクールで優勝し、世界の舞台へと躍り出たブルース・リウ。彼の新鮮で自発的なダイナミズムと完璧なテクニックは審査員を納得させただけでなく、世界中のコンサート・ホールで評論家や聴衆を魅了し続けています。
ブルース・リウにとって、チャイコフスキーのピアノ独奏曲の中で最もよく知られた《四季》は、ショパン・コンクール優勝後の音楽的な息抜きとなった作品。当時、サンクトペテルブルクの音楽雑誌『ヌーヴェリスト』、毎月その時期の風物を描いたピアノ小品をチャイコフスキーに委嘱し、1876年を通して毎月 1 曲ずつ掲載された作品です。
CD、デジタル配信のボーナストラックとして、チャイコフスキー作曲「ロマンス ヘ短調 作品5」も収録しています。
国内盤 CD は、10月のブルース・リウの来日公演を記念した、日本先行発売です。

曲目
収録曲
チャイコフスキー:
1-12.《四季》作品 37b
13. ロマンス ヘ短調 作品 5(ボーナストラック)

ブルース・リウ(ピアノ)
録音:2024 年 1 月 23 日 ベルリン、ジーメンスヴィラ

国内盤(MQA×UHQCD仕様)

日本先行発売
MQA×UHQCD仕様
グリーン・カラー・レーベルコート

 

輸入盤(通常CD)

 

輸入盤(アナログLP2枚組)

 

『ウェイブス~サティ:6つのグノシエンヌ』日本限定CD化!

ブルース・リウ


【日本独自企画】【MQA】【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベルコート】
ヒット作『ウェイブス~フランス作品集』の続編が日本限定CD化!

昨年10月にドイツ・グラモフォンよりリリースした初のスタジオ・アルバム『ウェイブス~フランス作品集』では、生まれ故郷であるフランスの音楽を探求すべく、18世紀から20世紀初頭にかけてフランスの鍵盤音楽の進化の一翼を担った3人の作曲家、ラモー、ラヴェル、アルカンに焦点を当てました。
その続編となる今作では、革新的なパリの作曲家、エリック・サティ(1866-1925)が1889年のパリ万博で耳にした東洋音楽の影響を受けているといわれる作品「6つのグノシエンヌ」を録音。グランド・ピアノとアップライト・ピアノの2台で弾き分けて録音し、前者のより豊かな音色から、後者のより親密で静かな響きまで、2つの魅惑的な音世界を創り上げています。

▽収録曲  

エリック・サティ(1866-1925)
6つのグノシエンヌ

Part 1:グランド・ピアノ Ver.
1. 第1番:Lent
2. 第2番:Avec etonnement
3. 第3番:Lent
4. 第4番:Lent
5. 第5番:Modere
6. 第6番:Avec conviction et avec une tristesse rigoureuse

Part 2:アップライト・ピアノ Ver.
7. 第1番:Lent
8. 第2番:Avec etonnement
9. 第3番:Lent
10. 第4番:Lent
11. 第5番:Modere
12. 第6番:Avec conviction et avec une tristesse rigoureuse

ブルース・リウ(ピアノ)
録音:2023年11月27日[Part1]、2024年4月13日[Part2] ベルリン


▽ブルース・リウ来日公演2024
アラン・アルティノグル指揮フランクフルト放送交響楽団
10月15日(火) 東京・サントリーホール
10月16日(水) 大阪・ザ・シンフォニーホール
10月18日(金) 愛知・愛知県芸術劇場
10月19日(土) 埼玉・所沢市民文化センター ミューズ アークホール
https://www.japanarts.co.jp/concert/p2082/
備考
来日記念盤/MQA-CD/UHQCD/グリーン・カラー・レーベルコート/ボーナストラック収録/録音:2024年1月23日 ベルリン、ジーメンスヴィラ

アーティストプロフィール
ピアニストのブルース・リウは、2021年10月、第18回ショパン国際ピアノ・コンクールで優勝し、この最も権威あるコンクールの長い歴史の中で、カナダ人として初めて第1位を獲得し、世界の舞台へと躍り出た。彼の新鮮で自発的なダイナミズムと完璧なテクニックは審査員を納得させただけでなく、世界中のコンサート・ホールで評論家や聴衆を魅了し続けている。
1997年5月8日、パリで中国人の両親のもとに生まれたリウは、6歳で父親とモントリオールへ移住した。中国文化に囲まれて育つと同時に、定期的に中国を訪れ、流暢な中国語を話す。カナダで育ち、ヨーロッパとも密接な関係にあるため、人間的にも芸術的にも文化の多様性に触れてきた。2011年から2018年にかけてモントリオール音楽院でリチャード・レイモンドに師事し、その間、わずか15歳でモントリオール交響楽団コンクールで大賞を獲得した。これまでに仙台、テルアヴィヴ、ヴィセウなどの国際ピアノ・コンクールでも入賞している。現在は、ダン・タイ・ソンに師事している。
すでにクリーヴランド管弦楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団、モントリオール交響楽団、フィルハーモニア管弦楽団など世界有数のオーケストラと、ロンドンのロイヤル・フェスティヴァル・ホール、パリのシャンゼリゼ劇場、ウィーン・コンツェルトハウスなどの一流の会場で共演している。
リウは、ツアーや演奏に追われることなく、練習時間と水泳、チェス、カート、映画、ジャズ、歴史など、その他多くの趣味や興味とのバランスをとっている。また、「UEFA EURO2024 (サッカー欧州選手権)」の公式ソング「Fire (Orchestral Ver.)」にリウの演奏がフィーチャーされた。この曲は、イタリアのプロデューサー・トリオ、MEDUZAとアメリカのバンドOneRepublic、ドイツのシンガーソングライターのLeonyとのコラボレーションによるもので、選手の入場曲として起用されている。
(ユニバーサルミュージック)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) クラシックLP

掲載: 2024年08月30日 10:00