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アルヴォ・ペルト『タブラ・ラサ』 LPレコード ギドン・クレーメル キース・ジャレット 2024年9月7日発売 ECM NEW SERIES 40周年記念!

アルヴォ・ペルト

ECM NEW SERIES 40周年記念
ECM NEW SERIESの最初のアルバムをLPでリイシュー


1984年、ECMはアルヴォ・ペルトの『タブラ・ラサ』をリリースし、音楽界に新しいサウンドをもたらしました。この度、ECM NEW SERIESの40周年を記念してこのアルバムをオリジナルの装いでLPとして再発売します。

この録音は、アルヴォ・ペルト、ギドン・クレーメル、キース・ジャレットといったレーベルの歴史の中で最も長く重要なコラボレーターたちが交差した作品でもあります。

「ペルトの名を西洋に、そして世界に知らしめたアルバム・・・・・・。1984年当時、『タブラ・ラサ』は私たちの耳を再教育し、それまで閉ざされていた空間領域へと私たちの音楽的感性の扉を開いてくれました。これは間違いなく、前世紀の偉大な録音のひとつです」ーロブ・コーワン(グラモフォン誌、2023年)

ゲートフォールド仕様、オリジナル・ライナーノーツ封入
(ユニバーサル・ミュージック/IMS)

【曲目】
アルヴォ・ペルト:
[Side A]
1) フラトレス
2) ベンジャミン・ブリテンへの追悼歌
3) フラトレス
[Side B]
1) タブラ・ラサ

【演奏】
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)[Side A-1, Side B]
キース・ジャレット(ピアノ)[Side A-1]
デニス・ラッセル・デイヴィス指揮シュトゥットガルト国立管弦楽団 [Side A-2]
ベルリン・フィルハーモニー12人のチェリストたち [Side A-3]
タチアナ・グリデンコ(ヴァイオリン)[Side B]
アルフレート・シュニトケ(プリペアード・ピアノ)[Side B]
サウルス・ゾンデキス指揮リトアニア室内管弦楽団 [Side B]

【録音】
1983年10月 バーゼル(Side A-1)
1984年1月 シュトゥットガルト(Side A-2)
1984年2月 ベルリン(Side A-3)
1977年11月 ボン:ケルン西ドイツ放送によるライヴ録音(Side B)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) クラシックLP アナログレコード

掲載: 2024年09月05日 00:00