横坂源 沼沢淑音『R.シュトラウス&ラフマニノフ』SACDハイブリッド 2024年11月20日発売
エネルギーに満ちた音の奔流。
横坂源のEXTON第2弾となる新たな録音は、沼沢淑音との共演によるロマン派作品を収録しました。
R.シュトラウスでは瑞々しい音色が放物線を放つようなメロディから、狂気的な陰りまで繊細に表現する一方、ラフマニノフではエネルギー溢れる大きなうねりを壮大でロマンティックに邁進。そしてグリーグのヴァイオリン・ソナタ第3番の作曲家自身によるチェロ編曲版で優しく締めくくります。
ともにより深みを追い求め、真摯に音楽に向き合う二人の音楽家による渾身のアルバムです。
(オクタヴィア・レコード)
【曲目】
R.シュトラウス:
チェロとピアノのためのソナタヘ長調作品6
ラフマニノフ:
ピアノとチェロのためのソナタト短調作品19
グリーグ:
ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第3番
ハ短調作品45より第2楽章アレグレット・エスプレッ
シーヴォ(チェロのための編曲版)
【演奏】
横坂源(チェロ)
沼沢淑音(ピアノ)
【録音】
2024年6月25-27日
静岡、浜松市天竜壬生ホールにて収録
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)
掲載: 2024年10月25日 18:30