『サンソン・フランソワ~サル・プレイエル・リサイタル (1965年1月15日)』2025年5月下旬発売~INA提供の初出音源!
掲載: 2025年04月04日 00:00
INA提供 サンソン・フランソワの初出音源!
1965年1月15日、サル・プレイエルにおけるリサイタル
最も得意とした葬送ソナタ、「ドン・ジョヴァンニ」の回想など圧巻の演奏
輸入盤CD
2024年に生誕100年、2025年に没後55年を迎えるサンソン・フランソワ(1924-1970)。スペクトラム・サウンドからこれまで未発表だった初出ライヴ音源をリリースします!今回もフランス国立視聴覚研究所(INA)所有の貴重なマスターから丁寧にマスタリングしCD化しました。
今回の世界初ディスク化の内容は1965年1月15日、サル・プレイエルにおけるリサイタルのライヴ収録音源です。かつて同レーベルでリリースされていたのは同年1月19日の演奏。今回はその4日前のリサイタルでプログラムも異なります。
フランソワが最も得意としたショパンのピアノ・ソナタ第2番「葬送」は録音も数多く残されていますが、フランソワらしい一期一会の閃きから紡がれる音楽は必聴で、このソナタがもつパワーを見事に音化しております。白熱の演奏のあまり第1楽章演奏後観衆から拍手も。フランソワだからこそ表現ができる驚きの演奏です。ショパンの練習曲では独特の節回しで歌うように演奏しております。
リストの「ドン・ジョヴァンニ」の回想は、1961年メントンにおけるライヴ録音がありますが、その4年後の演奏が録音されていたことも貴重。リストの超絶技巧作品ですが、フランソワはまるでオペラ歌手のように堂々たる演奏で聴衆を魅了しています。
聴衆からの熱いカーテンコールにこたえ、ショパンのワルツ2曲を演奏。会場が非常にあたたかい空気に包みこまれるさまが目に浮かぶようなおしゃれな演奏です。
ボーナストラックとして、1967年3月30日、オータン市民劇場における演奏会からリスト編曲のバッハのオルガン作品、前奏曲とフーガ イ短調 BWV543を収録。こちらも貴重な録音で、清潔感のある端正な演奏を披露しております。フランソワの多彩な表現を十二分に堪能できる注目のアルバムです。
SPECTRUM SOUND
【曲目】
ショパン:ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調「葬送」 Op.35
ショパン:12の練習曲 Op.10 より第11番 変ホ長調
ショパン:12の練習曲 Op.25 より第2番 ヘ短調
ショパン:12の練習曲 Op.25 より第5番 ホ短調
ショパン:12の練習曲 Op.25 より第7番 嬰ハ短調
ショパン:12の練習曲 Op.25より第9番 変ト長調「蝶々」
ショパン:12の練習曲 Op.25 より第10番 ロ短調
リスト:「ドン・ジョヴァンニ」の回想 S.418
ショパン:ワルツ第1番 変ホ長調「華麗なる大円舞曲」Op.18
ショパン:ワルツ第11番 変ト長調 Op.70-1
サンソン・フランソワ(ピアノ)
録音:1965年1月19日、サル・プレイエル、パリ(モノラル)
【ボーナストラック】
J.S.バッハ(リスト編曲):前奏曲とフーガ イ短調 BWV543
サンソン・フランソワ(ピアノ)
録音:1967年3月30日、オータン市民劇場(モノラル)
Previously unissued recordings
24bit/192kHz Digital Transfer & Remastering from the original master tapes
Licensed by INA
カテゴリ : ニューリリース