〈Light Mellow presents J-FUSION Renaissance〉第2弾 カシオペア、CARIOCA、橋本一子の名作がアナログ復刻
掲載: 2026年04月10日 10:00

今また、日本のクロスオーヴァー/フュージョンが熱い!
ジャパニーズ・フュージョンの名作からヴァイナル需要が高そうな作品だけを厳選して復刻!
9月23日発売LP 全3作品
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世界的ブームになったシティポップ再評価からの発展系、もしくはスピンオフ現象として、昨年あたりからジャパニーズ・フュージョンが急浮上!
高中正義、深町純、カシオペアあたりを筆頭に、当時は好事家の間での評価に止まったザ・プレイヤーズ、菊池ひみこやNORIKI、前衛的とされたマライアや川崎燎なども、一様に人気が高い。メジャー・レーベル5社による共同企画のコンピレーション『CROSSOVER CITY』がリリースされ、大きな脚光を浴びたことも記憶に新しいはずだ。
特に近年の傾向として特徴的なのが、アンビエントやテクノ系の作品や、サウンドトラックのようにBGM的に聴く作品。リスナーの世代が若者たちに大きく広がった影響で、クロスオーヴァー/フュージョンに対する既成概念が崩壊し、より自由に、新しい感性で聴かれるようになったのだ。
そうした現状を踏まえ、ユニバーサル・ミュージックの豊富なカタログからセレクトしたのが、今回のラインナップ。自ずとアナログ未発売やレア・アイテムが中心になっているが、いずれもインバウンドを含めたヴァイナル需要が高そうな作品だけを厳選している。
初回生産限定プレス。それぞれジャケット・アートワークのイメージを拡げてくれるカラー・ヴァイナルでのリリースとなる。
(総合監修:金澤寿和)
カシオペア/EUPHONY
ポリドール傘下に立ち上げた自前レーベル:AURAでの2作目で、通算13作目のスタジオ・アルバム。海外レコーディングが続いたため今作ではゲストを入れず、当時の本拠地STUDIO JIVEに腰を落ち着けてメンバーだけで制作。その結果、グループの原点に立ち返った、フレッシュで溌剌としたサウンドが楽しめる作品になっている。ライヴ定番曲「SUOER SONIC MOVEMENT」のほか、日本情緒を湛えた「いにしえ」、テクノ仕掛けのビッグ・バンド風ジャズ「SOLID SWING」、高速ラテン・ファンク「RED ZONE」など、新しいトライもふんだん。櫻井哲夫・神保彰のコンビにとっては最後のカシオペア作品になった。(オリジナル発売:1988年)
CARIOCA/SUNNY PLACE CARNIVAL
70~80年代に活躍した日本屈指のブラジリアン・フュージョン・ユニット:カリオカが、78年に発表したデビュー・アルバム。長谷川きよしのバック・バンドを母体にスタートし、このデビュー盤では"サンバ・カリオカ"を名乗った。そのバンド名通り、サンバやボサノヴァをリゾート・フレイヴァーで聴かせるグループは当時かなり珍しく、ドラムのアントニオ石田、ギターの佐藤正美といったスペシャリストを輩出。クラブ人気も高いこのファーストには、高中正義、坂本龍一、村上ポンタ秀一、向井滋春など、多彩なゲストが参加している。(オリジナル発売:1978年)
橋本一子/BEAUTY
YMOのサポート・メンバーとして広く知られ、藤本敦夫との先鋭的ダンス・ポップ・ユニット:カラード・ミュージックでも海外のクラブ・ミュージック・シーンで人気を集めるキーボード奏者/コンポーザー/ヴォーカリスト橋本一子が、85年に発表したソロ第2作。渡辺香津美が主宰するレーベルDOMOからのリリースで、プロデュースは当然渡辺香津美。もちろんギターもプレイしている。フュージョン、テクノ、ピアノ曲、ダンサブル、クラシカル、ジャパネスク、ボサノヴァ、アンビエントなど、自由度の高い多種多様なリアル・クロスオーヴァー・ミュージック。儚い歌声もステキだ。(オリジナル発売:1985年)
〈Light Mellow presents J-FUSION Renaissance〉第1弾
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