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エフゲニー・モギレフスキー、キリル・コンドラシン &モスクワ・フィル『ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第3番』2026年4月下旬発売

掲載: 2026年04月16日 15:00

モギレフスキー

エフゲニー・モギレフスキーが19歳の若者とは思えぬ成熟を示した今なお同曲最高の演奏とする向きも多い名盤、コンドラシンとの「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番」が待望の復活!

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19歳の若者とは信じ難い凄まじさと落着き、モギレフスキー伝説の名演が復活!

廃盤・入手困難となったMelodiyaの名盤や貴重なMelodiya音源等を復刻する「Melodiya x Obsession」シリーズより、エフゲニー・モギレフスキーの伝説的名演、コンドラシンとの「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番」が待望の復活!
モギレフスキーは巨匠に成り得たにもかかわらず、思うような活躍がないまま2023年に惜しくも急逝しました。諏訪根自子の師で日本ヴァイオリン界の恩人アレクサンドル・モギレフスキーを大叔父に、ゲンリヒ・ネイガウスとヤコフ・ザークを師とし、18歳でエリザベート王妃国際コンクールを制したサラブレッドでした。その際弾いたラフマニノフのピアノ協奏曲第3番が評判となり、リヒテルは「モギレフスキー以上には弾けない」という理由でこの曲に取り組まなかったとされます。直後にセッション録音された当音源はLP時代から日本でも発売され、多くの評論家から絶賛されました。正統派ロシアン・ピアニズムならではの凄まじい技巧と音量もさることながら、抑制され沈んだ感情、しばしば見せるデモーニッシュさなど19歳の若者とは思えぬ成熟を示し、今なお同曲最高の演奏とする向きも多い名盤で、復活が待たれていました。
ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番はピアノもさることながら、オーケストラも難しく優秀な指揮者を必要とします。ここではコンドラシンがぴったりと寄り添い、要所ではたっぷり歌わせているのも絶妙。モスクワ・フィルの巧さも特筆。77年録音のプロコフィエフの「戦争ソナタ」の一つ、ピアノ・ソナタ第8番も充実度満点。すべて何度でも聴きたくなる演奏です。
(東京エムプラス)

【曲目】
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30*
プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第8番 変ロ長調 Op.84

【演奏】
エフゲニー・モギレフスキー(ピアノ)
キリル・コンドラシン(指揮)*、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団*

【録音】
1964年*/1977年


モギレフスキー
【参考画像】ソ連メロディア盤LPレコード初出時のアートワーク

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