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ロニー・ジェイムス・ディオ没後16年 始まりと終焉の2大聖典で紐解く鋼鉄の遺産

掲載: 2026年05月11日 00:00

毎月11日はハードロック・ヘヴィメタルの日

メロイックサイン🤘をすると11に見える、ということで毎月11日は“ハードロック・ヘヴィメタルの日”!

2010年5月16日、類まれなる歌唱力でシーンを照らし続けたロニー・ジェイムス・ディオが旅立ってから16年…そして彼がリッチー・ブラックモアと共にRainbowの歴史的名作『Rising(虹を翔る覇者)』を誕生させてから50年。

今月はロニー・ジェイムス・ディオの偉大なる足跡を辿るとともに、2026年に登場したRainbowとBlack Sabbathのメンバーと再集結したバンド、Heaven And Hellの最重要リリース作品を徹底特集!

ロニー・ジェイムス・ディオ没後16年 始まりと終わりの2大聖典で紐解く鋼鉄の遺産

 
 

ロニー・ジェイムス・ディオ:魂の変遷

エルフからレインボー、ブラック・サバス、そして自らの名を冠したディオ、晩年のヘヴン・アンド・ヘルまで。ロニー・ジェイムス・ディオが遺した音楽的遺産は、今もメタルの闇を照らす「A Light in the Black」として輝き続けています 。

 

Elf

1967年にニューヨークで結成。後のメタル的な様式美ではなく、ピアノが強調されたブルース・ロックが特徴のバンドですが、ディオの唯一無二の歌唱力はこの頃からすでに完成されており、ディープ・パープルの全米ツアーの前座を務めたことでブラックモアの目に留まることになります。

Rainbow

ディープ・パープルを脱退したリッチー・ブラックモアが、ディオの歌声に惚れ込み結成。様式美メタルの原点となりました。リッチー(G)、ディオ(Vo)、コージー・パウエル(Ds)。この3人が揃った時代は、日本のファンから「三頭政治」と呼ばれ、今なお神格化されています。

スタジオアルバム

ライヴアルバム

V.A『Ride The Rainbow』

ボブ・デイズリー、グラハム・ボネットら歴代メンバーに加え、セバスチャン・バック、スティーヴ・モーズ、キャンディス・ナイトなどが参加した究極のレインボートリビュート!

Black Sabbath

オジー・オズボーン脱退後のブラック・サバスに加入したディオは、ドゥームなサウンドに劇的なメロディを注入し、バンドを復活へと導きました。2000年代には当時のメンバーと「ヘヴン・アンド・ヘル」として再集結。最晩年まで圧倒的な歌唱力を誇り、2009年の『The Devil You Know』を遺して聖戦を完結させました。

 

スタジオアルバム

ベスト/ライヴアルバム

Heaven And Hell

 

Dio

サバスを脱退したディオが自らの名を冠して結成した「Dio」は、1980年代のメタル・ムーブメントを象徴する存在となりました。中世ファンタジーをテーマにした壮大な世界観と、今やメタルの共通言語となった「メロイック・サイン」を世界に広めた功績は計り知れません。

スタジオアルバム

ベストアルバム

ライヴアルバム

貴重ライヴ音源

書籍

鋼鉄の遺産:始まりと終焉の聖典

2026年春、HR/HM史を塗り替える二つの巨大な「聖典」が、満を持して世に放たれました。リッチー・ブラックモア本人の全面協力のもと、レインボー誕生の瞬間から黄金時代への飛翔を網羅した9枚組ボックスセット 。そして、ディオが最期まで魂を燃やしたブラック・サバス/ヘヴン・アンド・ヘル時代の完全記録を収めた豪華ボックス。

今、メタルの「始まり」と、伝説の「終焉」を同時に目撃することとなります。没後16年、そしてレインボー結成50周年というこの歴史的な交差点にこそ相応しい、圧倒的な質感と重みを湛えた至高のアーカイブがここに!半世紀を経てなお色褪せない創造の瞬間が、最高純度の音像で蘇ります。

 

Rainbow『The Temple Of The King - Rainbow 1975-1976』

リッチー・ブラックモア本人の全面的な支持のもとで進行している大規模な再発キャンペーンの第一弾として位置づけられた、レインボー最初期の2年間に特化した包括的なデラックス・エディション!製品の構成はスタジオ・アルバム2枚、1976年のドイツ公演を完全収録した6枚のライブCD、そして未発表音源や希少なエディットを網羅した「レアリティーズ」ディスクの計9枚で構成。また、パッケージは7インチ・サイズの大型仕様であり、24ページに及ぶ豪華なブックレットが付属!

収録曲

ディスク1:Ritchie Blackmore's Rainbow (1975)
1. Man On The Silver Mountain
2. Self Portrait
3. Black Sheep Of The Family
4. Catch The Rainbow
5. Snake Charmer
6. The Temple Of The King
7. If You Don't Like Rock 'n' Roll
8. Sixteenth Century Greensleeves
9. Still I'm Sad

ディスク2:Rising (1976)
1. Tarot Woman
2. Run With The Wolf
3. Starstruck
4. Do You Close Your Eyes
5. Stargazerr
6. A Light In The Black

ディスク3 & 4:Live In Köln 1976 (1976年9月25日)
3-1. Kill the King
3-2. Mistreated
3-3. Sixteenth Century Greensleeves
3-4. Catch the Rainbow
3-5. Man On the Silver Moon

4-1. Stargazer
4-2. Still I'm Sad
4-3. Do You Close Your Eyes

ディスク5 & 6:Live In Düsseldorf 1976 (1976年9月27日)
5-1. Kill the King
5-2. Mistreated
5-3. Sixteenth Century Greensleeves
5-4. Catch the Rainbow

6-1. Man On the Silver Mountain
6-2. Stargazer
6-3. Still I'm Sad

ディスク7 & 8:Live In Nurnberg 1976 (1976年9月28日)
7-1. Kill the King
7-2. Mistreated
7-3. Sixteenth Century Greensleeves
7-4. Catch the Rainbow
7-5. Man On the Silver Mountain

8-1. Stargazer
8-2. Still I'm Sad
8-3. Do You Close Your Eyes

ディスク9:Rarities
1. Getaway (Kill the King) - Studio Rehearsals for 1976 World Tour
2. Mistreated - Studio Rehearsals for 1976 World Tour
3. Sixteenth Century Greensleeves - Studio Rehearsals for 1976 World Tour
4. Catch the Rainbow - Studio Rehearsals for 1976 World Tour
5. Temple of the King - Bolivian Mono Mix
6. Man on the Silver Mountain - Mono Edit
7. Man on the Silver Mountain - Stereo Edit
8. Tarot Woman - Rough Mix
9. Run with the Wolf - Rough Mix
10. Starstruck - Rough Mix
11. Do You Close Your Eyes - Rough Mix
12. Stargazer - Rough Mix
13. A Light in the Black - Rough Mix
14. Stargazer - Pirate Sound Tour Rehearsal
15. Starstruck - Mono Edit
16. Starstruck - Stereo Edit

 

Heaven And Hell『Breaking Out of Heaven 2007-2009』

スタジオ・アルバム、ライヴ・アルバム、ライヴ映像に加えグッズも付属した豪華ボックス!

収録曲

ディスク1:The Devil You Know
2009年にリリースされた唯一のスタジオアルバム。1992年の『Dehumanizer』以来となるこのラインナップでの録音であり、全編にわたってアイオミの地獄のような重低音を基調としたドゥーム・メタルへの回帰が鮮明な作品。オープニングを飾る「Atom and Evil」から、ディオのヴォーカルが神秘的に響く「Bible Black」、そして疾走感あふれる「Eating the Cannibals」まで、彼らの黄金期のスタイルを現代的にアップデートした内容となっている。特に「Bible Black」は、静かなアルペジオから重厚なリフへと移行するダイナミズムにおいて、このラインナップの創造性が頂点にあったことを証明していると言えるでしょう。ボーナストラックとして2007年のベスト盤『The Dio Years』のために書き下ろされた3曲を収録。

1. Atom and Evil
2. Fear
3. Bible Black
4. Double the Pain
5. Rock and Roll Angel
6. The Turn of the Screw
7. Eating the Cannibals
8. Follow the Tears
9. Neverwhere
10. Breaking Into Heaven
11. The Devil Cried - By Black Sabbath
12. Shadow of the Wind - By Black Sabbath
13. Ear in the Wall - By Black Sabbath

ディスク2 & 3:Live from Radio City Music Hall (2007)
2007年3月30日にニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで行われた公演が収録。『Heaven and Hell』、『Mob Rules』、『Dehumanizer』、そして新曲を網羅しており、オジー時代の楽曲を排したことで、ディオ時代のサバスという概念が確立された瞬間を味わえる!

2-1. E5150 / After All (The Dead)
2-2. The Mob Rules
2-3. Children of the Sea
2-4. Lady Evil
2-5. I
2-6. The Sign of the Southern Cross
2-7. Voodoo
2-8. The Devil Cried

3-1. Computer God
3-2. Falling Off the Edge of the World
3-3. Shadow of the Wind
3-4. Die Young
3-5. Heaven and Hell
3-6. Lonely Is the Word
3-7. Neon Knights

ディスク4:Neon Nights: Live at Wacken (2009)
2009年7月30日のドイツ、ヴァッケン・オープン・エアでのパフォーマンスを収録。既に健康状態に不安を抱えていたはずのディオの歌声が、驚異的なパワーと表現力を保っていることに驚かされ、ヴァッケンの大観衆を圧倒する様子が克明に記録されている。

1. Mob Rules
2. Children of the Sea
3. I
4. Bible Black
5. Time Machine
6. Fear
7. Falling Off the Edge of the World
8. Follow the Tears
9. Die Young
10. Heaven and Hell
11. Neon Knights

Blu-ray:Neon Nights: Live at Wacken (2009)
ディスク4の映像に加え、インタビューなどを収録!

1. E5150/Mob Rules
2. Children of the Sea
3. I
4. Bible Black
5. Time Machine
6. Fear
7. Falling Off the Edge of the World
8. Follow the Tears
9. Die Young
10. Heaven and Hell
11. Country Girl/Neon Knights
12. Heaven and Hell Road Movie
13. Hail the Gods of Metal
14. Meet the Mob
15. Radio City
16. 30th Anniversary Interviews (Extra)
17. Ronnie James Dio Tribute (Extra)

 

ハードロック・ヘヴィメタルの日 過去の記事はこちら

 

メタルの日著者プロフィール

初めてリアルタイムで発売されたメタリカはセイントアンガーという後追いメタラー。一番好きなメタルはスラッシュメタル。

高校の同級生に借りたMDに入っていたヌンチャク(KCHC)に衝撃を受け、ジャパニーズハードコアを聴き始めるが大学時代の洋服屋の店長の影響でUKハードコアやサイコビリー、ジャパコアなどハード系のパンクに一通りはまる。当時はメロコア/ポップパンクやミクスチャー全盛期だったのに反発し逆張りのような形でラバーソールを脱ぎ捨て、メタルを聴き始めアイアン・メイデン、モトリー・クルーなどのパッチGジャンを作る。
パンク、メタル両サイドから崇められるmotorheadこそが全ての頂点であるとこの頃に確信する。

就職時に中央線沿線に引っ越し、平日も退勤後に時間を惜しまずCDショップを巡り食費を削りながらひたすらCDを買う生活を10年程送る。
常にCDとTシャツが増え続けていくため慢性的に置ける場所を探している。

 

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