五条院凌『Oh Rose』2026年9月9日発売~初の本格オリジナル・ピアノソロアルバム!
掲載: 2026年06月11日 00:00

やっと辿り着いた、五条院凌という音楽。
国内盤CD
SNS、テレビ、クラシックコンサート、さまざまな表現を経てきた五条院凌が、「本来、自分が作りたかった作品」として完成させた、初の本格オリジナル・ピアノソロアルバム。麗しく、悲しく、時に勇ましく。そのすべてを、12の旋律に込めた。今作『Oh Rose』には、これまで発表してきたシングルで教会コンサートと連動した"薔薇シリーズ"、そして完全新録曲を収録。"ピアニスト 五条院凌"だけでなく、"作曲家 五条院凌"としての現在地を刻み込んだ、まさに集大成とも言える作品となっている。
<Album Story>
アルバムの幕開けを飾るのは、タイトル曲である「Oh Rose」。壮大なダイナミクスと、美しく咲き誇る旋律が、この作品の世界へと聴き手を誘う。続く「メデューサの愛した薔薇」は、すでにファンの間でも象徴的な一曲となっており、妖艶さと激情が交差する、ドラマティックな世界観が広がる。
「FLASH」は、昨年の東京オペラシティ公演で印象的だった"深夜、高速道路をひとり走る情景"をテーマに書き下ろされ、疾走感と孤独が交差する印象的なナンバーとなっている。
また、お降臨初期よりコンサートで披露されていた「Dance of The Knights~騎士たちの踊り~」、そして「孤高の惑星」のピアノバージョンも収録。ロミオとジュリエットの世界へ迷い込んだかのような、クラシカルで幻想的な空気を纏う。
故郷への想いを込めた「TSUGARU」では、黄昏の情景とともに、彼女の幼少期を想像させるような切なさを感じさせ、新録のイントロダクション「HINOE」は、「INFERNO GATE~煉獄の門~ Emotional Pianosolo Ver.」へと繋がる前哨曲。地獄と天国の狭間に存在する"清めの場所"をイメージして制作された。
そしてその流れは、五条院凌のテーマとも言える「CASTLE~迷宮の城~Emotional Pianosolo Ver.」は、城と人生を重ね合わせた壮大な物語が描かれる。
薔薇シリーズの1曲である「白薔薇の吐息」では、静かで深い悲しみが滲み出る。
さらに、「陽だまりの薔薇」は、優しさだけではなく、まだ続いていく人生、そして"次の物語"を予感させるような余韻を残し、ラストを飾る水中世界をテーマにSNSドラマ×舞台「開幕テンミリオン」のために書き下ろされた「水中の薔薇」では、透明感あふれる幻想的な景色を描写を感じさせ、さらなる飛躍を目指し幕を閉じる。
ボーナストラックには、代官山教会で開催され続けてきたプレミアムコンサートのライブ音源を収録。
「ODAMARI (Live Pianosolo Ver.)」は、"人々が深く考えずに他人を語ってしまう現象"への衝動から生まれた異色作。YouTubeでは初音ミクによるコミカルな表現でも話題となったが、本作に収録されるピアノ演奏こそが、その原曲となる。
今作『Oh Rose』は、五条院凌の"現在のすべて"が詰め込まれたアルバムである。華やかさだけではない。孤独、怒り、祈り、幻想、そして希望。一枚を通して聴き終えた時、そこには"ピアニスト"を超えた、ひとりの表現者としての五条院凌が立っている。
(Piano Beat Music Castle / apart.RECORDS)
【曲目】
1.Oh Rose
2.メデューサの愛した薔薇
3.FLASH
4.Dance of the Knights~騎士たちの踊り~
5.孤高の惑星 Ambient Piano solo ver.
6.TSUGARU
7.HINOE
8.INFERNO GATE~煉獄の門~ Emotional Pianosolo Ver.
9.CASTLE~迷宮の城~ Emotional Pianosolo Ver.
10.白薔薇の吐息
11.陽だまりの薔薇
12.水中の薔薇
[Bonus Track]13.ODAMARI Live ver. at Daikanyama Church
【演奏】
五条院凌(ピアノ)
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