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ドロットニングホルム・バロック・アンサンブル『スウェーデンの協奏曲』2026年8月上旬発売~Swedish Society Discofilの新譜

掲載: 2026年07月09日 00:00

ドロットニングホルム・バロックEns.

アグレルの『管弦楽のための6つの作品』につづくドロットニングホルム・バロックアンサンブルの新録音!

輸入盤CD


アグレルの『管弦楽のための6つの作品』(Swedish Society Discofil SCD 1189)につづくドロットニングホルム・バロックアンサンブルの新録音。バロックと古典の黄金時代といわれる18世紀スウェーデンで活躍したもっとも重要な作曲家三人、ユーハン・ヘルミク・ルーマン、ヒンリク・フィリップ・ヨンセン、ユーハン・ヨアキム・アグレルの協奏曲をとりあげています。
ドロットニングホルム・バロックアンサンブル The Drottningholm Baroque Ensemble(DBE)は、17世紀と18世紀の音楽を歴史的に検証しオリジナル楽器により演奏するため1971年、ヴィオラ奏者のラーシュ・ブルーリンによって創設されました。Musica Sveciae、EMI Sweden をはじめとするレーベルへの多くの録音やドロットニングホルム宮廷劇場のオペラ上演は、高度な技術に裏打ちされた、生き生きした新鮮な演奏が人気を呼び、高く評価されてきました。現在、コンサートマスターのニルス=エーリク・スパルフ Nils-Erik Sparf とステファン・リンドヴァール Stefan Lindvall の下で年40回のコンサートを行なっています。
ルーマン Johan Helmich Roman が1725年、国王フレデリク一世の誕生日のために書いた《音楽の祝典》から〈序曲〉。ギャラントなスタイルによる優美な旋律をもち、「アダージョ」のリリシズムが心にしみる、アグレルJohan Joakim Agrell の《オーボエ協奏曲 変ロ長調》。音楽学者イングマル・ベンクトソンによって真作と認められ、エメリ・ルースとホール・バロックも録音した(Proprius PRCD 2091)愉悦感あふれるルーマンの《フルート協奏曲 ト長調》。アグレルの《チェンバロ協奏曲 イ長調》とヨンセン Hinrich Philip Johnsen の《ホルン協奏曲 変ホ長調》は、これまでほとんど紹介されてこなかった、魅力ある作品です。
オーボエ・ソロのウルフ・ビューレンヘード Ulf Bjurenhed とホルン・ソロのハンス・ラーション Hans Larssonは、スウェーデン放送交響楽団の元首席奏者。王立ストックホルム音楽大学とハーグの王立音楽院で学んだフルート奏者のウッレ・トーシュサンデル Olle Torssander と1989年にドロットニングホルム・バロックアンサンブルに加わった、終身キーボード・プレーヤーのビョーン・イェーヴェット Bjorn Gafvert。演奏する喜びを知り尽くした音楽家たちがソロを担当しています。
(コーシン)

【曲目】
ユーハン・ヘルミク・ルーマン(1694-1758)
1. 音楽の祝典(Festa musicale) BeRI 32(1725)- 序曲(Ouverture) ヘ長調
ユーハン・ヨアキム・アグレル(1701-1765)
オーボエ協奏曲 変ロ長調
2. アレグロ
3. アダージョ
4. アレグロ
ユーハン・ヘルミク・ルーマン(1694-1758)
フルート協奏曲 ト長調 BeRI 54
5. アレグロ・ノン・トロッポ
6. ラルゲット「シチリアーノ」
7. アレグロ
ユーハン・ヨアキム・アグレル(1701-1765)
チェンバロ協奏曲 イ長調
8. アレグロ
9. ウン・ポコ・アンダンテ
10. アレグロ・アッサイ
ヒンリク・フィリップ・ヨンセン(1717-1779)
ホルン協奏曲 変ホ長調(1751)
11. アレグロ・モデラート
12. アダージョ
13. ヴィヴァーチェ

【演奏】
ドロットニングホルム・バロックアンサンブル
ニルス=エーリク・スパルフ(コンサートマスター)
ステファン・リンドヴァール(コンサートマスター)
ウルフ・ビューレンヘード(オーボエ)
ウッレ・トーシュサンデル(フルート)
ビョーン・イェーヴェット(チェンバロ)
ハンス・ラーション(ホルン)

【録音】
2025年6月23日-26日 Musikaliska(ストックホルム)
制作・録音エンジニア・編集 トーレ・ブリンクマン(Take5 Music Production)

カテゴリ : ニューリリース