〈2014年アーティストの一番のお気に入りCDは?〉Helsinki Lambda Club編
2013年夏、Vo.橋本薫の前身バンドより幾多のメンバーチェンジを経た後、現体制へ落ち着き、Helsinki Ramadan Clubと改名。その後2014年10月にあらためてHelsinki Lambda Clubと改名。UK PROJECTオーディション「Evolution!Generation!Situation!」最優秀アーティスト受賞。2014年12月、お通し的シングルを888枚限定でリリース。
〈2014年アーティストの一番のお気に入りCDは?〉柳沢亮太(SUPER BEAVER)編
東京都出身の日本のロック・バンド。メンバーは渋谷龍太(vo)、上杉研太(b)、柳沢亮太(g)、藤原“26才”広明(ds)の4名。2005年に結成。2007年12月、初の全国流通となる1stミニ・アルバム『日常』を発表。2012年には自主レーベル〈I×L×P× RECORDS〉を設立。ライヴを中心にパワフルに活動を展開。2014年2月、フル・アルバム『361°』をリリース。
〈2014年アーティストの一番のお気に入りCDは?〉高橋一(思い出野郎Aチーム)編
2009年多摩美術大学で結成された7人組ファンク・バンド、思い出野郎Aチーム。2月には7インチで先行リリースされたロスト感満載のメロウ・グルーヴ「TIME IS OVER」をはじめ、フロアを暑苦しく揺らす彼らのファンクネスを凝縮したファースト・アルバム『WEEKEND SOUL BAND』をリリース。
〈2014年アーティストの一番のお気に入りCDは?〉清水郁哉(toconoma)編
2008年に結成された日本のジャム・バンド。インストゥルメンタルのダンス・ミュージックを軸に歌心あふれるメロディを奏でる。メンバーはKotaro Ishibashi(石橋光太郎)、Ray Yako(矢向怜)、Ikuya Shimizu(清水郁哉)、Ryutaro Nishikawa(西川隆太郎)の4名。
〈2014年アーティストの一番のお気に入りCDは?〉CHAN-MIKA編
Rickie-Gバンドのバック・コーラスや、鎮座DOPENESS & DOPING BANDでの活動を通じて注目を集め、2012年にはiTunesレゲエ部門でベスト・ニュー・アーティストに選出、着実に新たなファンを獲得しながら、レゲエ~ヒップホップ・シーンの枠を超えて支持を集めるハスキー・ヴォイスの歌姫、CHAN-MIKA。
〈2014年アーティストの一番のお気に入りCDは?〉OMSB編
SIMI LABのOMSBがBLACK SMOKERからリリースするCD。フィーチャリング・ゲストにはDOWNSHOT RIG(田我流&KILLER-BONG)が参加と怪しい雰囲気満載の一枚。
〈2014年アーティストの一番のお気に入りCDは?〉KLOOZ編
女性との出会いから別れまで、一つのストーリーを紡ぎ出したコンセプト・アルバム。サウンド・プロデューサーには話題のマルチ・アーティストseiho、世界が注目するビートメイカーgrooveman Spot等を起用。KLOOZの新しい魅力が感じられるアーバン・ミュージックを聴かせる一枚。
〈2014年アーティストの一番のお気に入りCDは?〉YURIKA編
東京三宿生まれ、三宿育ちのフィメール・ラッパー、YURIKAがKEN THE 390主宰"DREAM BOY"よりリリースするフル・アルバム。ダンス・ミュージック・シーンのトレンドをいち早く取り込んだトラック上で、女性らしい繊細さとパワフルさを持ち合わせたラップやメロディアスに歌う要素など、YURIKAならではの天真爛漫で無邪気なMCを披露。
〈2014年アーティストの一番のお気に入りCDは?〉染谷大陽(Lamp)編
拘り抜いた濃密なポップスで作品ごとに熱心なファンを獲得する男女3人組、Lampの通算7枚目のアルバム。シティ・ポップスやブラジル音楽、ハーモニー・ポップスと形容されるこれまでの様式を引き継ぎつつ、彼らの音楽に対する誠実さ、創作意欲、イマジネーションが見事に結実した一枚。
〈2014年アーティストの一番のお気に入りCDは?〉HAIIRO DE ROSSI編
プロデュースに"教授"ことHIMUKIを迎え、活動休止からの本格復帰となる通算5枚目のアルバム『KING OF CONSCIOUS』が好評発売中!
〈2014年アーティストの一番のお気に入りCDは?〉KEN THE 390編
盟友TARO SOULやKREVA、Mummy-Dらシーンのトップランナーが参加した2年ぶりの7作目となるフルアルバム『#7』大好評発売中!
〈2014年アーティストの一番のお気に入りCDは?〉ZOMBIE-CHANG編
期待されていない新人。だけど、ブライテストホープな18歳女性シンガーソングライターのZOMBIE-CHANG、有馬和樹(おとぎ話)プロデュースによるファーストミニアルバムが完成!。現時点の夢は憧れの峯田和伸とツーマンをすること。
〈2014年アーティストの一番のお気に入りCDは?〉KETTLES編
コイケ(Gt/Vo)、オカヤス(Dr/Vo)による男女2人組ロックンロールデュオによるファーストミニアルバム。最も簡素な編成ながらコイケの鳴らす轟音レスポール、オカヤスの繊細かつパワフルなドラムス、融合する声を武器に日常と戦闘中。
〈2014年アーティストの一番のお気に入りCDは?〉CAMPANELLA編
東海の叩き上げラッパー、CAMPANELLAの満を持して届いた初のアルバム『VIVID』は、待たせただけのことはある密度の濃い作品!好評発売中
〈2014年アーティストの一番のお気に入りCDは?〉トクマルシューゴ編
トクマルシューゴの5枚目のフル・アルバム。これまでのイメージを残しつつ、期待を軽々と越え大きく躍進した大傑作!! 歌もの曲とインスト曲が多彩に配置された今作は、様々な異国の音色やリズムを自由自在に操り、それぞれの曲たちが存分に各々の魅力を発揮したスペシャルなアルバム!
〈2014年アーティストの一番のお気に入りCDは?〉ウソツキ編
王道"うたもの"バンド、ウソツキの初の全国流通作となるミニ・アルバム。ラブソングでもシリアスな楽曲でも、"開けたメロディ"であることが彼らの最大の強み。堂々たる佇まいと群を抜いたポピュラリティの「金星人に恋をした。」を筆頭に、バンドのスタンダードな魅力が伝わる楽曲を収録。
〈2014年アーティストの一番のお気に入りCDは?〉髙橋勇成(paionia)編
スリーピースバンドpaioniaのダイナミズムとロックバンドとしての誇りを感じさせるセッション・ナンバー「boredom」から幕を開けるセカンドミニアルバム。不器用ながらももがき続ける奴らにしか放てない輝きがここにある。
〈2014年アーティストの一番のお気に入りCDは?〉一色徳保(つばき)編
3人組バンドつばきがVo&G.一色徳保の病気療養による活動休止を経て、4年ぶりにリリースしたアルバム。じっくりと自分と向き合い、探求し、丁寧な言葉で紡いだ歌は、様々な葛藤と心象風景を綴りながらも希望のメッセージが全編を貫く。
〈2014年アーティストの一番のお気に入りCDは?〉海北大輔(LOST IN TIME)編
前作『( ) トラスト オーバー サーティー』から半年という短いスパンで発表された本作には全11曲を収録。LUNKHEADの小高芳太朗、元No Regret Lifeの小田和奏、THE YOUTHの中村マサトシといった同世代のアーティストたちとのコラボ曲も収められた力作。
〈2014年アーティストの一番のお気に入りCDは?〉sumika編
2013年結成の3人組、sumikaの初の全国流通アルバム。海外の郵便物でも使用されているC/O(care of)という言葉を使い、"聴く人の中にまで、sumikaの音楽を届ける"というメッセージを込めている。