インタビュー



ここではdipの近作を紹介。2004年に初のNY録音による8作目『FUN MACHINE』(LITTLE MORE:1)を発表後、同作の制作前後にNYと東京で行われた公演の音源から成るライヴ盤『PHARMACY』(同:2)をリリースします。その後しばしの活動休止期間を挿んでオリジナル・メンバーのナガタヤスシが復帰し、2007年に『feu follet』(DAIZAWA:3)を発表。さらに、もともとナガタの後任として加入したヨシノトランスが脱退し、ふたたび3人体制で『AFTER LOUD』(同:4)を2009年にリリースします。以降、ヤマジの課外活動がますます精力的になるなか、ルースターズの面々やチバユウスケ、THE NOVEMBERSら先輩/同世代の盟友/後輩に加え、ヤマジ自身も参加したdipのトリビュート盤『dip tribute 〜9faces〜』(同:5)も登場していますよ!



▼文中に登場した作品を紹介。
左から、『FUN MACHINE』(1)、『PHARMACY』(2)、『feu follet』(3)を、『AFTER LOUD』(4)、『dip tribute 〜9faces〜』(5)

 

カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2013年08月22日 15:10

更新: 2013年08月22日 15:10

ソース: bounce 357号(2013年7月25日発行)

文/編集部

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