BOWLING FOR SOUP、2年ぶりとなるニュー・アルバムをリリース
アメリカはテキサス出身、キャッチーで能天気な痛快メロディック・パンクで人気を集めてきた4人組バンド、ボーリング・フォー・スープ。彼らのヒット作となった前作『A Hangover You Don't Deserve』から2年ぶり通算8枚目のニュー・アルバム『The Great Burrito Extortion Case(邦題:ブリトー強奪大事件)』が11月22日にリリースされる(輸入盤は11月7日発売)。本作も前作に続き、プロデュースはジャレット・リディック(ボーリング・フォー・スープのヴォーカリスト)とラス-T・コブが担当。またゲスト・プロデューサーにブッチ・ウォーカーやファウンテインズ・オブ・ウェインのアダム・シュレシンジャーを迎え、大ヒット・シングル“1985”の産みの親ミッチ・アレン(SR-71)もソングライティングに参加。今までのアルバムと同じように、ハッピーな楽曲がぎっしり詰まった濃い作品になっています。