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モータウンを支えたホーム・バンド=THE FUNK BROTHERSの初代リーダーとして知られるピアニスト、JOE HUNTERが死去

掲載: 2007年02月06日 22:00

更新: 2007年02月06日 22:38

デトロイト発祥の名門ソウル・レーベルであるモータウンの60年代を支えたバンド、ファンク・ブラザーズの初代リーダーとして知られるピアニスト、ジョー・ハンターが2月2日に亡くなった。享年79歳。地元紙〈the Detroit News〉によると、彼は以前から糖尿病を患っていたとのことだが、直接の死因については明らかになっていない。ハンターは、モータウンの創設年である1959年から脱退する1964年までのあいだ、レーベルのハウス・バンドであるファンク・ブラザーズのリーダーとして活躍。俗に〈モータウン・サウンド〉と呼ばれる、グルーヴ感に溢れた独特のソウル・ミュージックを他メンバーらと共に確立し、スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズ“Shop Around”やマーサ&ザ・ヴァンデラス“(Love Is Like A)Heat Wave”など数多くのヒット曲でバックを務めて、レーベルの隆盛に貢献した。また、2002年にはドキュメント映画「永遠のモータウン」をきっかけとした再結成ライヴにも参加して、その健在ぶりをアピールしていたのも記憶に新しい。ご冥福をおいのりします。